2007.1.30

今年一発目の中居さんとのおデェツ。
丸々二ヶ月ぶりとなった今回の逢瀬は「うたばん」にて。

8:50集合で、いつも通り20人程しかいないお客さん。
「うたばん」のネームカード(?)=入館証を下げて、TBS内部へ。

そして、いつもの階段で待つこと1時間。
でも、階段だから座りやすいし、絨毯(?)も引いてあるし、おまけに、今度他局でやるらしい番組についてのアンケートとかに答えていたもんだから、
思い出話に浸っている間に移動となりました。

前説もなく、拍手の練習とかもない、楽ちんな「うたばん」
今回の聖奈の席は、貴さん側の2列目(って言っても2列しかない)
でも、ぴろたの顔がよく見える側で◎。
聖奈の席からはぴろさんがまる見えでした♪


この日のゲストは、江原啓之さん!
まず、江原さんが登場され、ゲストルームへ。
その後、中居さんが銜え煙草で登場!

黒い!(笑)焼けてる!!そして、やっぱり細っこい!小さい!
かっこいい!!!

その銜え煙草っぷりがね・・・かなり悪い感じというかね。
家でそれされたら泣くよって感じなんだけどね。
でも、かっこよいでした♪

この日のいでたちは、白地に赤&青ラインのニット帽+上下おそろいのグレーのお洒落ジャージ+短いくるぶしソックス+白大き目nikeスニーカー。
お洒落ジャージなんだけど、まるでパジャマのようにも♪ズボンのお尻には「34」。
思い返してみると、上半身のパーカーには「5」って書いてあった気がするから、普通に「3・4・5」なんだろうけど、
「え?34歳だから?可愛い♪」
とか言う聖奈たち。

その銜えられた煙草は、なんだか長くて。
なんていうんだっけ?フィルター?違うか。んと、相方ちゃんが、なんとかって言ってたんだけどな・・・。
とりあえずなんかが装着されているようでした。

片手にはいつもの、キラキラの赤い煙草。
それを、自分の席の脇にあるキャスターにおくと、早速、smoking time!!
スタジオに漂うぴろたのたばこのにおい♪

聖奈、本当は大っ嫌いなんです、煙草。
煙吸っちゃうと、息が出来なくなっちゃって、嫌なんです。

でも!ぴろたの吸うタバコの匂いは、いい匂い♪
「あばたもえくぼ」とはよく言ったもんで、
ぴろたが吸うなら「たばこも香水」って感じ。

しかし、ぴろたが着席すると、周囲にスタッフが一気に寄っていき・・・
お願いだからどいてください!!てな感じ。
人垣の隙間から何とか見れる顔を拝んでいる間に貴さん入場。

で、あっという間に収録開始。

2月15日放送分ということで

中居:「昨日はバレンタインでしたけど、貴さんはいっぱいもらいました?」
貴さん:「もらった・・・んじゃないでしょうか?」
2人:「(苦笑い)」
貴さん:「中居君はやっぱり凄いんでしょ?」
中居:「そうですね。9トントラックで・・・」
貴さん:「え?9トン?」
中居:「9トン。え?今って、何トン?」
貴さん:「3トンとかじゃないの?」
中居:「じゃ、3トントラックで、100台とか・・・。すみませんね、なんか自慢みたいで。よかったら、おすそ分けしましょうか?」
貴さん:「いやいや。やっぱり手作りとか多いの?」
中居:「多いですね。手作りと、あとは明治。」
貴さん:「明治?」
中居:「はい」
貴さん:「あ〜あ」
中居:「ま、提供の部分はスタッフにうまいことやってもらって(苦笑)」

で、江原さんの紹介でした。

中居:「ザ・タッチの片割れです!」

江原さんはとにかく喋る、しゃべる。
息つく暇もなく、ぴろたの合いの手も必要としないほど、よく喋る。

でも、それってよくわからない話でもあり、本当に立て板に水って感じで喋り捲るので、
ぴろたと貴さんは、いつもの「わざと寝」

「気持ちよくなってきた」
と言って、眠い顔のぴろた。

でも、実際後半は本気で眠い顔に(^^)

今回来た目的(歌を出されたそうです)などを語られた後、本題に。

【江原啓之のスピリチュアル ヒストリー】

てな、コーナータイトルだったのですが・・・。
言えない正広。「スピリチュアル」がまず言えない、続けて「ヒストリー」も言えない。
けど、「言えない僕可愛いだろう?」風のぴろた。(や・・・別にそんなこと思ってないだろうけど。笑)
ってことで、言えないまま過ごすぴろた。

「しゅぴしゅありゅ、しゅぴ、しゅぴりちゃる ひしゅりー」
みたいなね。

で、色んな話を進めていくわけですが・・・
とにかく喋る、喋り捲る江原さん。

その横で、ボードでめくった紙をスタッフに引き取って欲しそうな中居さん。
でも、スタッフは来てくれず・・・2度、手を伸ばしたけど、引き取ってもらえず、綺麗に折りだすA型の中居さん。
大きなものは4つに。横長のものは綺麗に三つ折り。さすがA型。

途中、話は客席に向けられ・・・

中居:「この中に、もうすぐ死んじゃう子とかいますか?」

死んじゃうって言われたら困るけど、それよりもそんなにじっと見ないで〜!って感じの聖奈。
お客さんは二つのブロックに分かれて座ってるんだけど、観やすいからか、ぴろたは聖奈たちのブロックしかみてないんですよ。
そこにいるのは、総勢たったの10名。やん♪ぴろたがみてる〜!!

聖奈の斜め右前の子が憑依体質とかで、江原さんが心配して色々話しておりました。
その子、たまたま、聖奈のお友達のお友達の連れだったんだけど、仕込ではなかったようで・・・。凄い。

で、江原さんがその子の後ろに見えるものを話している間も、聖奈はぴろたをガン見。
カメラがこっちに向いているにもかかわらずぴろたをガン見。
終了後、テレビに映るかもしれません。といわれましたが、聖奈の視線がみんなと違っても気にしないで下さいね(笑)

でも、その手の話を信じないぴろたは

江原さん:「あなたの後ろにおばあちゃんがいるんだけど・・・」
中居:「後ろに座ってるの、若い子じゃん!失礼ですよ!」

てな感じ。

その後、スタッフのよく登場する古谷さんの体調が気がかりだという江原さん。
今度は結構厳しく言っていきます。
で、付き合いがいいのはいいけれど、自分の体のことはちゃんと自分で管理しなきゃダメだという江原さん。
彼は、あの体型から想像がつくように、痛風気味だということなんですが・・・

中居:「古谷!今日カツカレー行くからな!」

と怖い人顔&声。
これがまたかっこいい!!!

江原さんに注意を受ける古谷さんに向かって何度も

中居:「今日、カツカレーだからな!!行くだろうな?!」
と、怖い目で中居さん。だから、かっこいいから!!
道徳的に(冗談なのは判ってるけど)どうなのよ!と思いつつ、無駄にかっこいいから!!もう♪♪

その後も話は江原さんのペースで進んで行き・・・
合間に何とかボードをめくり、写真を見せたりするぴろた。

途中から、片足を椅子の上にあげ、片足正座みたいな感じ??
もみもみしながら聞いてるぴろた。
片肘ついちゃって、そこに頭載せちゃって、足もみもみしちゃって・・・

あ〜寝そう!

みたいなね♪

で、ま、色々自分の体験談やら、他の霊能者についてやら、お墓参りの仕方やら、死後の世界やらについて語る江原さん。

ボーっと聞いてみたり、色々突っ込んだりする中居さん。(貴さんの声・・・あんまり聞かなかった気がする・・・)

とりあえず、吾郎さんもおっしゃっていましたが、怖がったり、面白がったりむやみにしてはいけないそうで。
心霊写真とかも、人がいっぱいいるところで写真を撮ったら、自分と友達以外の人もいっぱい映るのと一緒。
撮られてると気づかれないうちに撮られたら、変な顔になるのもしょうがない。それを怖がっちゃいけない。

ということらしいです。で、

江原さん:「今もここに30人くらいいるかな?」
客席:「(怖がる)」
江原さん:「ほら、今のもね、自分が来ただけで怖がられたらどう思う?嫌でしょ?だから、そんな声出しちゃダメ。」

ぴろた、すっかりこれに便乗して、すっかりお説教モード。

中居:「あなたたち、人にそんな風な態度取られたら嫌でしょ?だったら、そんな風に怖がったりしないの!」
などなど。
やん♪そんなこっちを見て諭さないで♪と邪な聖奈。

そういうの、江原さんには全てお見通しなんだろうか?と思ってみたり・・・。

あと、お葬式の後のお塩は海の塩じゃないといけないという江原さんに食いつくぴろた。

中居:「え?すいかにかける塩じゃダメなの?」
中居:「お葬式のところでもらう塩はいいのだと思ってたのに!」

などなど、質問攻めのお子ちゃま状態。
でも、結局、ちゃんと「憑いてきちゃいけないよ」とか言えばいいとの事。

中居:「でも海の塩じゃなきゃダメなんでしょ?スイカのじゃダメなんでしょ?」

この後も、江原さんvs理論はぴろたの戦いは随所で見られます。

「霊の世界に学校はない」と言ったのに、その後で「学校のようなところがあって・・・」
とか言う江原さんの言葉は聞き逃さないぴろた。

中居:「さっき学校はないって言いましたよね?」
とか。

「霊はお墓にいるわけじゃない」と言ったのにお墓参りを進める江原さんに

中居:「でも、お墓にいるわけじゃないんですよね?だったら行かなくてもいいんじゃないですか?」
と食いついてみたり・・・。

ちなみに、お墓参りで、煙草をあげたり、好きなものを置いてあげたりするのは、江原さんによると、無意味というか、逆に嫌がらせだったりもするそうです。
それも、ぴろたはショックだったらしく、

中居:「でも、みんなで、こいつこの煙草好きだったからおいてあげようぜ、とか言ってるときに、それはいらないんだよ!とか言えない!」
と弱気発言。
と、そのとき、
中居:「学生の時に友達の墓に、煙草。しかも、俺がいつも吸ってるのじゃなくて、その人が好きだったのをおいて・・・あれ?学生時代の友達の墓に煙草・・・あ。変ですよね?うーん。ま、あの、スタッフ、適当に頼む」

きっと、例の先輩のこととかなんでしょうが、普通に言葉だけを聞き取れば、学生時代の友達が、大人になってから亡くなってそのお墓参りって言う風にも取れなくはなかったのですが、
ファンは知っているので、「それはやばい?」てな空気に会場中なってました(^^;)

で、ま、色々お話を聞き・・・改名とか色々聞き。

中居:「ね、細木家族(←またも言えてない)、細木数子はどうなの?」
江原:「や、それは。ねぇ。」
中居:「じゃさ、ゼロは?ん?セロ?どっちが本物?」
会場:「セロ」
中居:「セロ?セロが本物?セロはどう?」
江原:「あの方はマジシャンですよね?でも、あの、中居さんの番組に出てた木村さんは凄いですよ。」
中居:「え?きむら?」
江原:「金スマに出てた木村藤子さん。」
中居:「あ〜」

いまいち、反応の薄い中居さんでした。

で、最後にセットを鑑定してもらうことになり・・・
人形や人が他のものが多すぎるとの事。
で、とくにそれは危ない、といわれたものを、
中居:「これ?」
と触る中居氏。
中居:「別に触っても平気でしょ?」
江原:「いや。ちょっと。」
でも、手を離さない中居さん。信じてないのは分かるけど、だから、怪我ばっかりするんじゃないの?!とか思ってみたり。

やっぱりリアルな人形とかは情や念が入りやすいそうで

中居:「玄関にかわいいお人形があるの。ほそ〜くて、足がこんなに長くて、可愛いんだけど、それはいい?」
江原さん:「いいけど、玄関じゃない方がいい。」
中居:「え?ダメ?」
江原さん:「リビングとか」
中居:「リビング?それは気持ち悪いな。」
江原さん:「今可愛いって・・・」

一体全体どんなお人形なんでしょう??気になる!

そんなこんなで、エンディングトークがちょぴっと入って・・・

中居:「来週のゲストは未定です。未定のときはビッグゲストが・・・」

みたいな事を言って、お手振りになったような・・・。

はける為に立ち上がる中居さん。ズボンのウエストの紐を結びなおし・・・
おっと、黒いおパンツがまる見え!ってゆーか、かなりローウエストのおズボンなのね。
すべすべおなか&おへそも堪能。
すべすべだけど・・・おなかも茶色かった・・・。

なにやら、聖奈たちが出て行った後も、江原さんと話しこんでる貴さんに対し、中居さんは挨拶しながらさっさと退場。
心持ち、お客さんにも頭を下げてくれたわ♪と思っていたら、きびすを返す中居さん。
くるっと見事なターン。

そうそう、煙草をお忘れですよ、中居さん。
ということで、忘れ物を取ってはけていかれました。

この日は、玄関に出たときにはタクシーが待っていて(いつもそうしてくれればいいのに)

21:00集合
22:00開始
23:45終了
(照明落ちを体験し)
24:00過ぎ タクシーへ
24:30帰宅

という結構楽な収録となりました。