2006.11.29 「SMAP×SMAP」観覧レポート。

14:30集合。
いつもと同じように、フジテレビクラブ枠の人と、観覧会社枠の人がいて、更に
「高見沢さんのファンクラブの人はこちらです」
ということから、ゲストに高見沢さんがいるらしいことが発覚。

中に入ったのはいいものの、廊下でまたもひたすら待たされる。もう、最近では驚きもせず、
「16時くらいには入れるかな?」
「16時半くらいじゃない?」
とか言ってみたり。

その間、鈴木おさむ氏と武蔵丸親方目撃。

案の定、ひたすら待ち。
「新コーナーのためセットに手間取っているのでもう少々お待ちください」
との事。

結局、予言(?)どおり、中に入ったのは16:30.

聖奈たちの一組前までは、メンバーの後ろの、「映っちゃうし見にくい」席だったのですが、聖奈たちは、見事「あんまり映らなくて観やすい」横の席をゲット。

ということで、新コーナーでした。結果も普通に書いてしまうので、いつものことながらめちゃくちゃネタバレでございます。




新コーナー「Moving Throw」(だったと思う^^;)
コーナー説明しちゃいます。



簡単に説明すると、バスケのフリースローなのですが・・・
3ステージに分かれていて、
@side moving
 投げる場所が、動く歩道のように動いていき、場所によって点数が決まっていて、遠くで投げたほうが得点が高い。
Aあれ?こっちがmoving throw?ってことはコーナー名はなんだ??
 これは、床は動かずにゴールがドンドン上がっていきます。これも高さによって点数が決まっていて、高いところめがけて投げたほうが点数が高い。
BW moving
 @とAが合わさったもの。床もゴールも動く。

ぴろたは司会で、SMAPチーム対ゲストチームで戦います。
各ステージ2球なので、つまりSMAPチームは4人で6球しか投げないことに。

で、この日のゲストは既に目撃していた、武蔵丸親方と高見沢さん。

ということで、16:30収録開始。
まず、ぴろた登場!!

名前をコールされて登場したぴろたは上下白のジャージ。
上はnikeのようでしたが、下は違うところだったような。。。まるでパジャマのよう♪そして、黒パン・・・すけてます♪♪
続いて、コールされるSMAPチーム。

全員おそろいのユニフォームで登場!
赤いnikeのパーカーに、中は、赤のチームユニフォーム。バスケのだぼだぼのノースリーブのです。
そして、こちらもだぼだぼハーフパンツ。
靴下もおそろい。白いnikeで、靴はぴろたもおそろいで、nikeのバッシュー。
たっくんだけ、パンツはハーフパンツではなく、長いのはいてました。
慎吾は頭にnikeのヘアーバンドあり。

え〜。この衣装。最初見るには可愛いのですが。。。1回でいいかも?(爆)
始めは可愛い!!って思ったんですよ。とくに殿下。めちゃくちゃ似合ってないんで(^^)
でも、見終わると
「普通の衣装が見たかったね」
てな感想に・・・。

しかし、慎吾は置いといて、殿下とつよぽん、ハーフパンツから伸びる足がひょろひょろだこと。細い♪

で、ゲストチーム登場して。今回も、今回は(?)ゲストチームが勝ったらSMAPから欲しいものがもらえるとの事。
高見沢さんが欲しいのは、「白馬」

中居:「それは無理ですよ」
高見沢:「じゃ、馬繋がりでジョーバ」
中居:「なんですか?それ。」
木村:「あれですよね?ロデオボーイみたいな。」
高見沢:「それのいい版。」
中居:「こういうやつですか?」

といいながら、乗ってる振りをするぴろたに一同歓声!
聖奈もそっちに目が釘付けで、たっくんの顔を見るの忘れました。申し訳ない。

中居:「親方は?」
武蔵丸:「ごはん。」
中居:「ごはん?」
武蔵丸:「美味しいご飯。」
中居:「もうちょっと具体的に言ってもらえませんか?」
武蔵丸:「おなかすいた」
中居:「美味しいご飯ということで。」
武蔵丸:「焼肉」
中居:「焼肉なんですね。何人前くらいですか?」
武蔵丸:「いっぱい」
中居:「・・・じゃ、焼肉いっぱいということで。」

と、中居さんももてあまし気味の会話(^^;)

次にバスケ経験を順々に聞いて行き・・・
中居:「でもみんなあんまりないんだよね。」
慎吾:「うん。ない。」
剛:「でも、昔みんなで、3on3やったじゃない!」
慎吾:「うん。それくらい。」
中居:「吾郎ちゃんも3on3やってたもんね。」
吾郎:「でも、当時僕はちょっと足を引っ張ってたんで」
中居:「そんなことないよ。」
吾郎:「なんか機敏な動きとかって苦手で」
中居:「機敏な動きってどんなですか?」

と、ここで機敏な動きを見せる殿下(^^)反復横とびのような・・・バスケのディフェンスのような・・・。
で、最後にシュートの動き。が・・・にゃんこのような飛び方♪というか手が猫手♪

吾郎:「このゲームとは関係ないんですけどね」
と髪をかき上げる殿下でした。

中居:「木村はどうですか?」
木村:「俺も12chでやったくらいですね。」

バスケ部だったんでしょ?二人とも・・・と思いつつ。

木村:「今日は12chのつもりでやります。」
中居:「森、見てるかな?」
木村:(盛大に手を振る)
中居:「あの時は森が引っ張ってたからね。」

ゲストさんにも経験を聞き・・・高見沢さんは小学生の頃、バスケ部だったとの事。
中居:「大化の改新の頃ですね」
高見沢:「そんな昔じゃないよ!!」

で、ここで、一回カメラを止め、作戦会議。ぴろたは台本を見返したり、SMAPの様子を見たり、カンペを見たり・・・。
SMAPチームは3人がソファーに座り、たっくんはスタッフからもらったボールを操りつつ、そのボールの上に座って作戦会議。

コーナー開始。
タイトルコールとともに曲がかかります。ノリノリな慎吾は、実は目は死んでいて・・・心の黒いうさぎがどこかに見えていそうな顔。
体が乗ってるだけにギャップが・・・。4人、なんとなく踊る中殿下は棒立ち。
が・・・何故か盛り上がってきたらしい彼は、ぽよんぽよんとバウンドしていて、たっくんに手で制されていました(^^;)
「ドードードー」
って感じ。

着席したSMAP。小さめの4つの小さいソファーがくっつけておいてあって、そこにギューギューに座っています。

トップバッターはつよぽん。難なく決めたような・・・。
二番手はたっくん。今まで来ていた、ジャージを脱ぎ、ノースリーブ&ハーフパンツ姿に。
これまた決めたような・・・。ぴろたとの作戦タイムが麗しいです☆や、ぴろたは司会なんだけどね。

決めて歓声が起こる客席に対し
木村:「愛ラブSMAP 愛ラブSMAP」
客席:「愛ラブSMAP 愛ラブSMAP」
木村:「コールしてくれても放送されないから。ごめんね、のせちゃって。」

そして、三番手(あ、この間、順番にゲストチームも投げてます)稲垣さん登場!
上に羽織ってたジャージを脱ぎました。細い!白い(笑)白すぎる二の腕♪

中居:「このユニフォーム姿はどうですか?」
吾郎:「似合ってないのは十分わかっています」
中居:「いっそ、慎吾君のヘアーバンド借りたら?」
(ここらへん、表情は残念ながら見えません。」
中居:「それはダメですか・・・。」
吾郎:「これ(リストバンド)は付けてみたんですけどね」

というような会話をして、いざ挑戦!
狙うのはゴール。が、その横で指示を出している人が・・・。はい、木村さんです。
ゴールはあがっていくのですが、木村さんの指示は「待て」のまま。本当に、犬にするように、掌で「待て」って(^^)
が、実際、殿下がそれを見ているのかどうかは聖奈の場所からは不明。というのも、木村さんのゴーサインに合わせて殿下が投げたというよりも、殿下のタイミングに合わせて木村さんがゴーサインだした気がするから、
意外に、殿下は見てなくて、木村さんの一人指示の可能性・・・も?ほら、勝手に指揮したりするでしょ?彼。そこらへんは不明ですが、
ともかく殿下は見事にイン!!両手を挙げておよろこびの殿下。みんなで祝福。

直線的に入ったボールに

中居:「みんな弧を描くのに吾郎ちゃんのは直線的だったね。」
吾郎:「でもいいんでしょ?入ったから。」
中居:「うん。いいよ。○○(←だれかバスケの選手の名前)的だったね。」
吾郎:「うん。ライナーが・・・(←なんか自分で分析^^)」
中居:「ライナーって(苦笑)」

そして、慎吾君。
木村:「慎吾のヘアーバンド。お祈りするととれなくなるんじゃない?」(といいつつ、ぶつぶつ唱えるたっくん)
慎吾:(悟空の真似。痛がった後。疲れた様子で)「はい、800円」
中居・木村:「800円なのかよ!!」
中居:「慎吾君はクラブに入ってたんだよね」
慎吾:「小学生の時入ってて、他の学校とかに試合に行って見てました。」
中居:「(小さい声で)本当はポートボールなんでしょ?」
慎吾:「ううん。バトミントン」

さてさて。ここは、ゲームの進行上、確実に決めるべきところ

中居:「ここは確実に決めた方がいいですよ。今、立っている所から入れても20点ですからね。」

が・・・慎吾君、何故か高得点を決めに行き・・・案の定外し・・・これが彼の運命の分かれ道。
中居監督(本当は司会)にずーっと怒られ続けることに・・・。

メンバー1巡して、5球目。誰が投げるか作戦会議に。入る前に

慎吾:「俺、行く!」
中居:「はい、いったんカメラ止めましょうか。」(←白々しく)
慎吾:「なんで止めるの?」
吾郎:(やる気無しで、上にちゃっかり羽織ってる)
慎吾:「吾郎ちゃん、意外にいいんじゃない?」
吾郎:「ええ!!」
慎吾:「あ、本気にしちゃった?」
中居:「もう吾郎、上、着ちゃってるじゃん。」
木村:「いいんじゃない、慎吾でも。」

ということで、慎吾に決まります。ここも着実に行けばいいところ、ぴろたからもそうするように指示が飛びます。
たっくんは何故か今日は慎吾のことは放任主義。

が・・・慎吾、またもやってしまいます。着実に行けばよかったのに、無理な高得点を狙い、外し。。。
中居監督怒ります。

中居:「どうして着実に行けばよかったのに行かなかったんだよ!」
と怒ってみたり
中居:「ちょっとおふざけが過ぎましたねぇ。」
とからかう風に言ってみたり
中居:「どうして狙ったの?面白いと思ったの?どうしてそういうところでお前はふざけるの?」
と詰め寄ってみたり。

中居さん・・・怖いです。
慎吾もだんだん逆切れモード。

慎吾:「そんな事言ったって、初めてだからできなかったんだよ」
中居:「だから、すぐ投げろって言っただろ。」
慎吾:「それも出来なかったの!」
中居:「着実に行けば勝てるだろ?」
慎吾:「僕、別にふざけたわけじゃなくて計算してこうなったの。なのに、それをふざけたみたいに言われるのは心外です!」
中居:「面白いかもと思ったの?」
慎吾:「ちゃんとマジメな計算だったの!」

そんな言い合いが何度も・・・(^^;)が、そこは慎吾も慎吾なので、何故か偉い人モードに突入。

そんな中試合はラストチャンスへとなり・・・

中居:「誰が投げますか?」
下三人:(いっせいに、じーっとたっくんを見つめる)
中居:「みんな木村しか見てませんが」
木村:「じゃ、投げます」

慎吾は相変わらず偉い人モードで次に投げるたっくんに向かって、偉そうな口を利き、場を和ませます。ぴろたも頭を叩きつつ、笑顔。


が、結局、最終的にSMAPチームが負けてしまい・・・。ぴろたがその敗因を慎吾に押し付けます。
ぴろたとしては物凄〜く珍しく、ゲストが話しているのをスルーして、慎吾を問い詰めてました。
内容的には↑と一緒。かなりねちねちと追求するぴろたにやっぱり彼に逆らってはいけないと実感。

あまり喋らなかったつよぽんはここで一言
剛:「やっぱりあそこは決めて欲しかったなぁ」
と。。。
中居:「吾郎ちゃんは決めましたからね」
吾郎:「はい!慎吾の立場じゃなくてよかった、って思いました」
と笑顔で。

で、番組終了!の前に

中居:「はい。じゃ、慎吾君は居残りで」
と最後までお小言は続きましたとさ。

中居さんは、ゲストに軽く挨拶すると、さっさとはけ・・・たつもりが、出口を間違ったらしく舞い戻ってきておりました。
下3人衆は、お客さんを眺めながら退場。殿下以外は手も振ってくれていたような・・・。
たっくんは、最後が決まらなかったのが嫌らしく、自主練。7投くらい投げてやっと入ってました。

中居君の追及をやっとのことで逃れた慎吾が、殿下と顔を見合わせて笑っていたのが印象的☆

そして、印象的といえばSMAP下3人衆。
最初は4人でギューギューソファーに座っていたのですが、そのうち、下3人がゆったり座り始め・・・
結局、たっくん座る場所なくなっちゃいました(笑)殿下の後ろらへんのソファーの背の部分によっかかっておられました(^^)
で、下3人身を乗り出しちゃったりするから、なんかたっくん一人ぼっち・・・。で、なにやら殿下に話しかけているらしく、殿下は呼び戻されるようにソファーの背によっかかってすわり、上を見上げてたっくんとおしゃべり。

あとは、中居さんの怖さをひたすら実感(^^;)
そして、ダメな(ってわけではないんだけど)下3人を一人で引き連れ孤軍奮闘(ってほどじゃないんだけどね)するたっくんが、ぴろたと相談する姿がなんともね・・・よかった。
こうやって、お互い唯一対等に話せる相手だったのね・・・と妄想。

そして、たっくんと殿下はやっぱり仲良しさんでした。
なにやら二人で色々お話♪座ってる殿下が後ろに寄りかかってるたっくんに話すときの上を向いた角度が素敵☆

ぴろくんは裾金部分が減って短くなっていたけれど・・・聖奈的には微妙・・・。
そうそう、帽子無しで登場だったんですよ。やっぱりツートンは変だった(^^;)

そんなこんなで、待ち時間2時間、収録時間1時間半でした。
聖奈的にはそれぞれの衣装が見れる分「ルーレット〜」の方がいいかな?あと、4人で6投だと、少なすぎる気がする・・・。

以上、レポートでした。