(可愛らしくスタート)さあ、今週も、今週もじゃないですね。今日もSTOP THE SMAPの時間がやってまいりました。(←噴出しながら)なんだよ!これ。(←やけに明るい&爽やかなBGM)これ、イトーヨーカ堂の3階みたいな。8月25日木曜日です。今夜はキャッチボールSMAPをお送りいたします。

さ、わたくしあてにメンバーの誰かからメッセージが届いている模様でございます。今夜は誰からなんでしょうか?聞いてみましょう。

「もしもーし。もしもーし。えー、こちら拓哉。こちら拓哉。正広、いかがな感じでしょうか?どうぞ。(おーう、拓哉元気だった?)えー、ライブがもうね、始まって・・・る?状況なんですが、えー、今年の中居のソロで伝えたいこと!(カカカカカ)毎年ね、こう、バージョンを繰り広げているのですが(理解できないってこと?)今年の中居のソロで、みんなに伝えたいことはいったい何なのかってね。ここで熱く語ってほしいと思うので。よろしくお願いします。以上です。そっちへどうぞ。」

おう、拓哉。拓哉。正広だけど。

今年のソロを熱く語る・・・。でもね、毎回ですけど、ちゃんと意味があるんですよ。本当に意味があるんだけども、真剣に話せばちゃんと、本当に自分が真剣に思ってることはしっかりあるんですよ。ええ。

まず、今、全国の、えー、若いお父さんに聞いてほしい歌だったんですよ。若いお父さんね。だから、俺なんかの年齢より下か、俺なんかの年齢くらいの、お父さん、でも、それは誰にも伝わってないと思う。なぜかと言うと、ライブを見て、そんなこと伝えたいと思ってると、俺が思ってると、誰も思ってないだろうから、言わない、言わないんですけど、お父さんに僕は声を大にして言いたかったようなこと。でも、でも、それは口にしていったりとか、なんかこう、淡々と話しながら伝えるのは、余りにも僕は恥ずかしいので、ああいうことになってしまうんですけど。ああいうことって言うのはおかしいですが。

ま、なんだろうな。何気にですね、僕は僕なりにあるんですよ。というのも、ま、このブリブリマンって言うのは、ま、毎回このN.マッピーって書いてあるんですけど、これ僕なんですけど、自分のソロはね。(咳払い)あのー、なんだろうな。あの、子供を大事にしてほしい。ま、これは、ま、変な事件が多いじゃないですか?ね?なんで、ま、虐待みたいのを含めてなんですけども、ちょっといい話しって言うか、堅い話になってしまうんですが、お父さん、お母さん、ま、お母さんも踏まえてなんですけども、若いお父さんお母さんを、しっかりしてほしいな。うん、しっかり子供を見てほしいな、ほんで、「砂の器」ってあったじゃないですか?「砂の器」もやっぱりそういうふうな、うーん、ようなドラマだったんですよ。

で、その前後に、うん、子供は子供で、うん、色々考えてることがあると、お父さんに対しても思いとか、もっと仲良くしたいにもかかわらず、お父さん、お母さんが、こっちを正面を向いてくれないと、そっぽを向いてしまうと言うような、おや、なんか事件を見てね、色んなニュースを見て、そういう事件が、なんかちょっと、余りにも、えー、目に余る分があったんで、こういうこと、でも結局、ああいう演出をすると、そういうものはぜんぜん伝わらないんですが、えー、子供は子供なりに、自分が子供のとき、の、親父もお袋も、そんなに悪い親父、両親ではなかったんで、恵まれてるんですけど、恵まれたとは思うんですけど、子供なりに考えてたことって言うのはすごくありましたから、当時、ね?

「あー、こうこうこうなのにな」「ああ、こんな風になってるんだな。なんでなのかな。」なんて疑問に思うことが。子供は何にも分かってないようで、しっかりとやっぱりね、思いとか気持ちとか、意思みたいのがありますんで、そういうのは、しっかり汲んでほしいな、しっかりと子供のこととか考えてほしいな、今、子供の、子供が、その、事件も、子供が起こしてしまう事件とかあるじゃないですか?それは、もちろん、その子供が、事件を起こしてしまう本人が悪いんでしょうけども、やっぱり、そういうのも、親の責任って言うのは僕は半分以上占めてるんじゃないかと、親の教育が間違ってるんじゃないかなと、もうちょっと違う形で愛情表現をして上げれば、ああいう事件はもっともっと少なくなったりするんじゃないかなっと思うんですよ。

僕も、だから、親の経験がないので、なんともいえませんが。その、何、こないだ上の人と、はな、上の人に50、60くらいの人に、今みたいな事件って言うのは、親が子供を虐待するだとか、逆に15,6歳、14,5歳の子が、事件を起こすとか、そういうのって昔もあったんですかね?って聞いたら、やっぱり、「昔はなかった」と。うん。生きてくだけで精一杯だから、そんなような意識はなかった、意識はないって、今はいろんな事が便利になりすぎて、なんか人に対する気持ちまでも便利になっちゃって、そういうのは改めなきゃいけないんじゃないかなというふうで、こういう風に書いたんですけども、全然伝わってなかったですね。

また、これ、これしかないじゃん。また3部じゃん!じゃあ、「ブリブリマン」の中から1部を聞いてください。どうぞ。

♪ブリブリマン1部

(募集)

それじゃ、また〜。ばーいばーい。

まさか、こんなに深い思いがあったとは・・・。さすが・・・。ちょっと、圧倒されました。それが、こんなに伝わりにくいところが、これまたさすが中居正広って感じだけど。
ちょっと驚いて、「拓哉」「正広」のやり取りを忘れてしまいそうになりました。たっくんが、ちょっと緊張して「正広」って言ってるところが可愛い。中居君が自分で言うのも、貴重だよね!!
中居くんの「拓哉」は言いなれた風です♪