行ってきました、「仰天ニュース」
久しぶりの観覧となりました。

今回の席は前から4列目、センターの通路より、一番端っこでした。
はける時にすぐ側を通ってくれるかなりいい席をゲット!

年始1発目の収録という事で、前説のミラールからも中居君話をちょこっと聞けました。
ちゃんと中居君に挨拶に言ったかどうか、という話をしてたんですけど。
ミラール佐藤君が挨拶に行ったところ
「おめでとー(←めっちゃくちゃ軽い)」と挨拶を返してくれたそうです。
物まねとは思えない物まねで言ってくれたんですけど、片手を挙げて言いながら横を通っていったみたいな感じでした。
相方の渡辺君は、まだ言ってないとのことで・・・

渡辺:「なんか中居君の楽屋には行っちゃいけない雰囲気がある。」
佐藤:「なんでやの。中居君いい人やん。」
渡辺:「や、中居君じゃなくて、中居君の周りが!なんか行っちゃ駄目って感じ。」
佐藤:「なんで?めっちゃオープンやん。ファミリーな感じやん。今日もドア開いてたで。」
渡辺:「いつも中居君の楽屋はドア開いてるな。じゃ、後で上行ってくるわ。」

と言ったような会話を繰り広げてくれました。結構、ぷてぃ中居君情報で嬉しい。
周りが怖い、とかなんかちょっとツボ。ドア開けっ放しとかね。

そんなこんなで前説も終わって、本番、と思ったら、まだ準備ができていないという事で、もう一回ミラールの登場。

で、とうとう本番のスタート。
今回の中居さん、なんだか変な恰好です。
グレーのニット帽に、赤白ボーダーの長T、白いヨットパーカー、アーミー柄のパンツに、茶皮の靴。
で、インナーが手の甲を隠すぐらい長くて、上のヨットパーカーから出てます。これがまた「ヨットパーカー」って感じなの!
なんか、袖にちょっとラインが入ってたりして、中の長Tもなんかよれよれしてて、手が隠れてるのは可愛いけど、
その袖の長さが又ダサい!一昔前?二昔前のアイドルみたいで、「仰天」にしては珍しく変な衣装でした(笑)

でも、中居さんは相変わらずの小顔を見せてくれて・・・一緒に言ったおねえちゃんいわく、
「顔も小さいけど、顔が小さいというよりは目が異常に大きい」ということです。
しかも、「顔の幅は狭まったけど、二重顎チックなのは残ってるよね。」との事。相変わらず辛口ですが、でも的を得た表現。
で、「それ隠すためにヒゲ生やしてるのかな?」というのが、聖奈姉妹の意見。聖奈の大嫌いなひげは、一日でそってくれるなんて事もなく、
鎮座されていました。

で、オープニングトーク。ここで、鶴瓶さんと目が合った気がします。なんか嬉しそうな顔をしてくれる鶴瓶さん。

中居:「どうしたんですか?なんか嬉しそうですけど。」
鶴瓶さん:「や、なんかおばちゃんのファンばっかりやと思ったけど、若い子も居るのが嬉しいな、と思って。」

聖奈:(もしかして聖奈のこと?とはいっても、回りおばちゃま多いけどなぁ・・・)
中居:「そうですね。(といいつつ、嘘ついてます、な顔をする)」
鶴瓶さん:「さっき後でアンケート取らしてもろたら、今日の平均年齢若かったわ。」
中居:「(会場見回して)平均22.4歳ですね。」
聖奈:(うんうん。聖奈はそれに近いな)
会場:(歓声)
鶴瓶さん:「今、歓声上げた人は声嗄れてたな(笑)」
中居:「キャー(かすれて声)ってなってましたね。」


中居:「これは年始一発目の収録なんですけど・・・いつ放送?」

スタッフ:「19日です。」
中居:「19日?2月19日?」
スタッフ:「1月19日です」
中居:「じゃあ、まだお正月の話してもいいわけだ。年末、たくさん出てましたね。」
鶴瓶さん:「お前、変な電話掛けてくるのやめーや。『中居です。今番組中に僕の話しをしましたね。やめて下さ       い。困ります』ってなんやねん!あれ。」
中居:「そう、あの番組頭から終わりまでずっと見てたんですけど、6回言いました。で、みててこれは出るなっ    と思ったんで、電話を持ちながらみてて、出た瞬間に掛けました。
    『ただいま3時○分○秒、僕の名前を出しました。あ、また出しました。無許可でーす。』

鶴瓶さん:「無許可って何やねん。一緒に仕事してる人の話位するわ。じゃ、なんや、今ここから(自分と中居        君の間を指しながら)合成にするか?」
中居:「仰天は、ちゃんとTBSとジャニーズ事務所で契約して判とか押してると思うんでいいんですけど、テレ朝     はちょっと・・・。
    あの番組の後はハワイですか?鶴瓶さんまだ帰ってきたばっかりじゃないですか?」

鶴瓶さん:「昨日帰ってきた。」
中居:「寝ないで下さいよぉ。時差ぼけで」
鶴瓶さん:「寝るか!そんなん!仕事してるのに寝るわけ無いやん!な?(会場に向かって)司会まかされて        ここで寝ます?」
中居:「や、ここにいる人たち、司会任されたこと無いと思いますから。」
鶴瓶さん:「そんなん寝るわけない。」
中居:「1本目は平気でしょうけど、2本目怪しいな。来週、寝ないで下さいよ。」
鶴瓶さん:「平気や!立ってたら平気や。」
中居:「立ってたらって・・・(苦笑)」
鶴瓶さん:「お前はどこ行ってたんや。」
中居:「僕はベガスとロスです。」
鶴瓶さん:「そんな業界用語みたいないい方すんな。ラスベガスとロサンジェルス言えばいいねん。」
中居:「そんなんみんな言うじゃないですか!あ、すみませんLAです。」
鶴瓶さん:「なんやの。でも、最近空港の検査、厳しいな。指紋まで取られるやろ?」
中居:「指紋?指紋なんて取られませんよ。ベルトは取られたけど。」
鶴瓶さん:「指紋取られるやろ?ハワイで取られたわ。」
中居:「人相の違いですかね。」
鶴瓶さん:「人相の違いって。こんなふくよかな顔してるのに。取られるとしたらお前やわ。」
中居:「あ、ハワイ!あれ(例のDVDのことらしい)持ってきてくれました?」
鶴瓶さん:「お前!あんなんよう持ってこんわ!もう、放りたい!」
中居:「何で持ってきてくれないんですか?(←いつもの分かりきった事を聞く口調)」
鶴瓶さん:「そんなん持って来たら捕まるわ!」
中居:「じゃあ、持ってるって事は犯罪者じゃないですか!うわ、犯罪者?」
鶴瓶さん:「アホな事いうな。向こうではええねん。向こうでは合法的に売ってるんやから。」
中居:「じゃあ持ってきてくださいよ。」
鶴瓶さん:「もういやや。持ってたくもない。一度も見てへん。あんなん見たら、うち離婚や。」
中居:「え?本当ですか?だって、そういうのみたい方が正常じゃないですか?」
鶴瓶さん:「わからへんけど、うちのはそういうの嫌いやねん。」
中居:「じゃあ、持ってるだけで駄目じゃないですか」
鶴瓶さん:「だから、もろたんや!」
中居:「そんなん僕が中学生の時にお袋に言ったのと同じ言い訳ですよ。買ったんじゃないよ、貰ったんだよ!    って。」
鶴瓶さん:「とにかく!それをこないだは公にするしやな・・・。お前に手にかかったらホントろくな事無いわ。」
中居:「何がですか?(といいつつ分かってる顔)あれは僕だけのせいじゃないですよ。27時間は。」
鶴瓶さん:「もう!本当!一回きっちり言わせて。それでもう一生言わないで!」
中居:「いいですよ、それで筋が通ってたら。すごいオープニング伸びてますけど。」
鶴瓶さん:「(後で控えてるゲストの方に向かって)すみません!ちょっと待って下さい。
       で、あの状況をもう一度話させて。」
中居:「いいですよ。」 
鶴瓶さん:「てゆーか、あれはお前が悪いねん。それは行列のできる相談所行けばわかるわ。
      (と27時間テレビのあの事件について語りだす鶴瓶さん。
      とにかく島の人と打ち解けるためには飲むことが必要で、礼儀としてがんがん飲んでいた。それを分      かっていて、ちゃんと起こさない、スタッフ、ココリコが悪い。
      そして、何よりカメラマンが悪い、というような内容)だからお前とあの人が悪いねん。」 

中居:「あの人って、さんまさんですよね?」 

鶴瓶さん:「あの方や。なんか嫌われてるらしいから、名前は言わんわ。えらい方やし。僕は好きなんやで。
      でも、なんか『兄さん、ずるいでっせ』とか言ってくるねん。」 
中居:「でも、僕はあの時、ちゃんと言いましたよ。失礼の無いようにテレビをごらんみなさんにきちんと挨拶で    きますか?って。それで鶴瓶さん挨拶したんですよ。
    だから意識が無かったって言うのは違うと思います。」 

鶴瓶さん:「もういったん捕まるわ。刑事で負けても民事では負けない!」 

聖奈姉:「刑事事件じゃないじゃん、あれ。」
中居:「今日は怖い女スペシャルですが(←すみません。記憶あいまいです)鶴瓶さん、女性で怖い体験は?」
鶴瓶さん:「そんなんないわ。」
中居:「奥さんとかとも何も無いですか?」
鶴瓶さん:「うちは(何か話し出す雰囲気)」
中居:「すみません。それ長いですか?オープニング凄い長くなってるんですけど」
鶴瓶さん:「(苦笑)もういいです。入ってからにして下さい。」
中居:「(ゲストのカンペを見ながら)この3人は全員奥様。結婚されてる。知ってました?」
鶴瓶さん:「え?このひとも?違うやろ?」
中居:「結婚してるの?(2人してスタッフに確認)」

ここで、ゲストの入場です。長いオープニング、嬉しいけど、キャパシティーオーバーです。本物と近いといいのですが・・・。

ゲストは堀ちえみさん。みっちょんさん(←中居君がそう呼んでいたので。)バイオリニストの高島ちささん。

鶴瓶さん:「(高島さんに向かって)結婚してんの?」
高島:「はい、してます」
中居:「え?誰と?」
高島:「え?そんな・・・普通の」
鶴瓶さん:「お前初対面やろ?」
中居:「はい、はじめまして・・・ですね」
鶴瓶さん:「初対面の人に向かって、よく、誰と?なんて聞けるな。」
中居:「や、有名な人かな?と思って。あ、俺こないだミュージックフェア見た!」
鶴瓶さん:「お前な・・・ミュージックフェア見た!(←ちょっと真似しながら。ちなみにお馬鹿な小学生風な言い        方)ってな
中居:「こないだ出てたでしょ?見た見た。テレビに出てた人がいる。(←この下り、中居君かなり失礼な小学      生風です)」
高島さん:「あ、出てました。」
鶴瓶さん:「でも、結婚してるって知られて無いでしょ?会見とかしました?」
高島さん:「え、そんななんでしなきゃいけないんですか?」
鶴瓶さん:「あなたも結構言いますね。」

失礼ついでに中居君、ハスキーボイスの高島さんに向かって

中居:「風邪引いてます?」
高島:「こういう声なんです。」
鶴瓶さん:「だから失礼やで!」
高島:「もとは綺麗なソプラノだったんですけど、小学校の時にやんちゃで喧嘩ばっかりしてて声潰しました。」
一同:「え?」
高島:「で、つぶれた声で、もんたよしのり(?)とかを歌ってたら戻らなくなっちゃいました。」
中居:「僕と一緒ですね。僕も、元はソプラノだったんですよ。」
鶴瓶さん:「こないだラジオでSMAP特集したんやけど、どれが中居の声か全然分からんかったわ。あれ、一緒       に歌ってるメンバーもドキドキしてるんやろうな。」
中居:「歌ってる本人が一番ドキドキします。」
高島:「聞いててもドキドキしますよね。でも、それがいいんですよ。裏返っちゃった時とかに、ああ頑張れ!って言うのが。」
鶴瓶さん&中居:「初出場なのに凄い言いますね。」
中居:「裏返っちゃった時って・・・。」

音楽家高島さんも中居君の歌にはやられてる様子。その魅力が良くお分かりで!会場中拍手でした。
他のお二方と鶴瓶さんはかなり親しい様子。

鶴瓶さん:「もうみっちょんとはね、16の時から知ってますからね。」
中居:「いくつの時から知ってるってパターン好きですね。よく言いますよね。」
鶴瓶さん:「だって知ってるんやからしょうがないやんか。」
中居:「ちえみさんはいくつから知ってるんですか?」
鶴瓶さん:「このひとは・・・こうやって連れみたいになったのは」

ちえみさん:「連れってなんですか?結婚してるみたいじゃないですか。」
鶴瓶さん:「そんなんいうたかて、病気したのも知ってるし。」
ちえみさん:「お見舞いに来てくれたんですよね。私がシャワー浴びてる間部屋で待ってたんですよ!」
中居:「え〜!!」
鶴瓶さん:「ちょっと待ってくれや!俺、さっきの話といい、変態やんか。(とここで事情を話し出す鶴瓶さん。シャ       ワーを浴びてるとは知らずに、部屋に入り、ちえみさんが気を使って、廊下ではなく部屋で待ってて       ください、と言ったのを素直に取り、その場で待ってただけ、との事)」
中居:「普通、そう言う時は廊下で待ちますよ。」

みたいな話をして、VTRに移ったと思います。1本目はクイズ形式のVTRで非常に短いものでした。

中居:「うわっ、短!」
この時、鶴瓶さんから質問が出ますが、答えがあいまいな馬場アナ。
鶴瓶さん:「あなたも打ち合わせしてもらってないんじゃないの?」
中居:「普通にこっち(ゲスト側指差しながら)座った方がいいんじゃないの?(この時、中居さんいつものワザ     と怖い顔みたいな顔です)」

このVTRは妊婦さんに関するものでした。
堀ちえみさんは5人のお母さんです。
中居:「ぽんぽんぽんぽん?」
鶴瓶さん:「だからお前失礼やで!」


ちえみさんは3人が前のご主人との子で、今のご主人との間にも授かりたいという事で、一人生み、その後鶴瓶さんがお見舞いに行った入院のことがあったそうです。
ちえみさん:「その入院の時って、本当に死にそうだったんですよ。で、それから治った時、やっぱり本能として        自分の遺伝子を残したいと思うんでしょうね。」
鶴瓶さん:「うちも、最初の子が7ヶ月で死産やったんや。で、嫁が可哀相で、すぐ産ませてあげたいと思って、       すぐ生んだ。」
中居:「いい話っぽいですけど、あんまりここに(←胸をトントンしながら)響いてこないです。」
鶴瓶さん:「兄弟子とやね、同じ時期に産もう言うて、同じ病院やってん。で、一人は無事生まれて、うちはあか       んかったから、可哀相でね。」
中居:「それとこれとはちょっと違いますよね。(確かにちえみさんともVTRともちょっとずれてるけど、でもいい     話なのにおちょこる中居君。)
    しかも、そんなにすぐ産めないですよね。妊娠してる間ってどうするんですか?」

ちえみさん&みっちょんさん:「そんなの・・・」
鶴瓶さん:「だから、さっきから失礼やで!そんなの勝手やろ。テレビで言う事や無い。」
中居:「だけど、奥さんが妊娠してる間にむらむらしちゃったらどうすんのかな?って。どうですか?」
鶴瓶さん:「だから聞くなって!」

みっちょんさん:「でも雑誌みたいなのもらえるんですよね。」
ちえみさん&鶴瓶さん:「お父さんになるためにみたいなのですよね。」
みっちょんさん:「そこにやりかたみたいなの書いてあるんですよね。」
中居:「え〜!そんなの書いてあるんですか?どんな?」
鶴瓶さん:「テレビでいえるわけないやろ!お前も結婚すれば分かる時が来るわ。」


クイズ形式だったんでみんなで答えるんですけど、高島さんはお金目的の答えばっかり発言。
中居:「銭リストですね。全部銭じゃないですか!」

高島さんいいキャラだしまくりで
高島:「これクイズ番組なんですか?賞品出るんですか?」
なんて事まで聞いてくれちゃいます。

そんなこんなで次のVTRに言ったと思うんですけど、次は殺人事件に関するVTR。
かなり怖いというか酷いものだったので、見終わって、言葉もなかなかでない出演者。
怖い体験によって記憶をなくしてしまったこの話なのですが・・・。

鶴瓶さん:「怖すぎたんやな。」
中居:「そうですね。」
高島:「うちのだんなも私がガーっと言うと、白目剥いて記憶が飛んじゃうんですよ。」
一同:「え?!」
高島:「なんか怖いんでしょうね。(←平然)」
鶴瓶さん:「それで白目剥きはるの?」
高島:「そうなんです。で、私も心療内科に行ったんですよ。」
鶴瓶さん:「夫が白目剥くって?」
高島:「そうなんです。どっか悪いのかな?と思って。」
一同:「そしたら?」
高島:「一緒ですよ、怖すぎて記憶をなくそうとするらしいです。」
鶴瓶さん:「記憶なくす怖さってどんなんやねん!」
中居:「お前〜!とか言うんですか?」
高島:「貴様とかいいますね」
一同:「え〜!」
中居:「だんなっちはその間どうしてるんですか?」
高島:「ごめんなさい、ごめんなさいって。」
一同:「可哀相。」
高島:「でも、貴様は貴方様って書くから丁寧語なんだよって。」
中居:「だんなっちがお前とか言ったらどうします?」
高島:「許せません!私、お前とか俺とか言うひと大嫌い!」
鶴瓶さん:「僕、僕としか言いません。」
中居:「俺、俺としか言った事ない!僕なんていったことない!(←嘘ばっかり、と突っ込んでみたり)でも、何に    そんなに切れんの?」
高島:「とにかくなんかボーっとしてるのが理解できなくて。私は日々楽しんで生きたいのに。」
中居:「さっさってタイプなんだ。で、だんなっちはおっとりしてるんだね。
高島:「そうなんですけど、それが理解できない。」

その後離婚の危機を迎えたことがあるかどうかの話題に。
鶴瓶さん、ちえみさんはなくて、みっちょんさんと高島さんはあるとの事。

中居:「(高島さんに向かって)そんな、ごめんなさい、ごめんなさいってだんなさんなのに喧嘩になるの?」
高島:「私が怒って、離婚よ!って」
中居:「原因は?」
高島:「やっぱりそのぼーっとしてるのが」
中居:「で、その間、だんなっちは、『ごめんなさい、ごめんなさい』って?」
高島:「そう一人で怒って、一人で収まってるんですけど、『終わった?』とかいうのが嫌だ!」
中居:「あ!それ分かる!!『終わった?』とか『もういい?』とか凄いムカツク!でも、女の人は何ですぐキレ     るんだろうね?
    『ハエ事件』って言うのがあって。これ前にも話したっけ?(←会場に向かって)」

会場:「うん。うん。」
中居:「まあ、いいや。ハエ事件って言うのがあったんですよ。昔、彼女が家にいた時に、ハエが飛んでたんで    すよ。で、取ってって言われて『よっしゃ』って。でも、取れなくて、『ああ、駄目だった』で、どっか飛んで     行っちゃったんですけど、しばらくしたら、彼女の頭の上に止まったんですよ。
    で、『ちょっとじっとしとけよ』つって、こうパシッと叩いちゃ駄目だから、こう、(手をくの字型にしてくぼみを    作る感じ)やってパシッて。で、『今絶対入ったよ。見とけよ。』つって。『あー駄目だった。逃げられた。』    とか言ってたら『どうして、私の頭の上でハエを殺そうとしたの?
    どうして私の頭の上で殺そうとしたの?私、帰る』て言って、本当に帰ったんですよ。」

鶴瓶さん:「パシッて思いっきりやったんと違うか?」
中居:「違いますよ。こうやって(鶴瓶さんの頭で実践)本当に優しく。このくぼみが僕の優しさなんですよ。パシ     ッてやったら頭の上でつぶれるじゃないですか?それは良くないと思ってやったのに、『もう帰る!』っ     て。あと、ウエットティッシュ事件って言うのもあって。こたつをウェットティッシュで拭いてたんですね。
    で、彼女が一枚とったから、パチって閉めようとしたら、彼女の手が挟まっちゃって。『どうして私の手を     挟んだの?もう帰る!』って。」

一同:「それ同じ人?」
中居:「同じ人です。僕としては、閉めてあげたつもりだったんですよ。両方とも優しさだったのに『帰る!』って    。」
女性陣:「それは言ったの?」
中居:「言わないです。」
鶴瓶さん:「それは言ったらあかんわ。言いたくても黙ってる事なんていっぱいある。(鶴瓶さんと奥様の話)」

高島:「それは、うちと一緒ですよ。貴方にはひとつしかできないだろうけど、私は3つできるって思ってるんですよ。」
鶴瓶さん:「うわ!うちの嫁や!」
高島:「そう思ってますもん。」
中居:「貴方にとってだんなっちは何?」(←バラエティー番組で聞くような質問じゃない気も・・・)
高島:「・・・え?」
中居:「言う事聞いてくれる人?どこが好きなの?」
高島:「優しいところ。」
中居:「全部聞いてくれる人が好きなんだ。」
高島:「でも彼も、もっと心の傷になるような事言うんですよ。朝起きて、『可哀相に』っていうから、『何が?』っ    て聞いたら、『そんなにしわくちゃになちゃって』って。」
中居:「いけ!だんなっち頑張れ!」

そんなこんなで終了したような・・・。鶴瓶さんと中居君で「男は色々我慢してるんですよね。」
みたいな言葉で終わったのが女性としてはちょっと気になったものの。このまま後の棚トークに入りました。
棚トーク後は、高島ちささんが高島ファミリーといとこだって話で盛り上がってました。

高島さん、初出演だったんですけど、今後もお呼びがかかること間違い無しですね。
それにしても、中居さん、こういうところでしか付き合ってた人の話をしないからでしょうけど、なんかろくな女性と付き合ってないような・・・。
結構ハイテンションな収録だったように思います。すぐ脇を通って行った中居君ですが、今回はクンクンできず残念。
ちなみに途中で「ここに響いてこない」と胸をとんとんした中居君。どっかの雑誌でもそうしてたけど・・・たっくんに似てきたね♪