昨日7月27日。「ザ!世界仰天ニュース」観覧に行ってきました!初の2本撮りです!2通りの衣装を楽しめるので、大満足!
でも、やっぱりキャパシティーオーバーでちょっと記憶があやふやですが、お付き合いくださいませ。
ちなみに2本目と3本目を見たんですけど、その間には席替えもあって、聖奈たちは両方10番を引き当てました!


まず、一本目(収録のなかでは2本目)。この時の席は前から3列目のステージに向かって右端。
カンペが出る位置なので、中居くんの視線がばっちり向いています!

なんだか上機嫌の中居さん。とにかくオープニングでも合間でも喋りまくります。

登場した中居さん。とにかく可愛らしいです。赤と白の縞々ニット帽に、ピンクのタンクトップに生成りのノースリーブ。
そして、7分丈のベージュのパンツ。

中居:「夏とはいえ、この恰好は間違いましたかね。ノースリーブだし、よく見たら7分丈でしたね。」
会場:「可愛い!」(←大歓声)
中居:「いやいや、30過ぎて、可愛いって言われてもね・・・」
会場:「可愛い!」(←またも大歓声)

ちょっと、「可愛い」って言われたくてこのネタ振ったんじゃないの?この策略家め!とか思う聖奈(^^;)
勿論、そうであったとしたら、そう言うところがより一層好きです♪

鶴瓶さん:「自分で仰山ある中から選ぶん?」
中居:「仰山ではないですけど、いくつかの中から選びますね」

自分で選んでピンクを着てる中居くん。ちょっとますます萌えませんか?可愛すぎますよね?でも狙ってるって事ですよね。
本当にもう・・・、そんなあなたが大好きです(笑)

鶴瓶さん:「俺のところなんて、めっちゃ仰山あるわ!」
中居:「その中から選んで、これですか?(←意地悪口調)この暑いのに一体何枚着てるんですか?」

何枚か重ね着をして、半そでの上にノースリーブを着てる鶴瓶さん。

鶴瓶さん:「おしゃれやんか。暑いとか関係ないねん!テレビの中やから暑いとか関係なしにしなならんねん。」
中居:「変な話、(←これ、最近の口癖ですよね?)この上(←ノースリーブを引っ張りながら)一枚でも良いじゃないですか?なのにチョッキ代わりにしてるんですよね?」
会場:「チョッキ(笑)」
鶴瓶さん:「ええやんか。もう53やねん。でも、世の中の人に53でもこれくらいかって見せたいねん(←なかなかやるなってことを伝えたいという事らしい。なるほど)」

ここで話は変わって、中居くんが深刻な顔をして会場を見てくる。

中居:「ちょっと本番始まってあれなんですけど、さっきちょっと嫌な事、というか不可解な事があって、お話ししてもいいですか?すみません、始まってるのに。いいですか?」

凄い会場を見てくれる中居くん、みんな一斉に頷きます。

中居:「部屋にこんなんが置いてあったんですよ。」

といって出したのは鶴瓶さん人形。お布団に顔は鶴瓶さんな赤ちゃん(?)が入ってて、お布団から引っ張り出すと裸の人形。
UFOキャッチャーで入ってるみたいな感じでした。

中居:「なんですか?これ。」
鶴瓶さん:「マネージャーがつくろう言うて作ったんや。あほやろ?」

ちゃんとアソコまでついてるらしく・・・

中居:「これ、もうネタですか?」
鶴瓶さん:「違うわ!皆様にご迷惑かけて。お前も悪いねんで!あんな振りするから。」
中居:「何でですか。僕はちゃんと寝ないで起きてくださいねって言っただけじゃないですか。」
鶴瓶さん:「スポーツ新聞とか撮ってあるけど、小さく映るお前の顔、こんなんやったわ!(と言って、中居くんの驚いた顔の真似をする鶴瓶さん)
中居:「(笑)
鶴瓶さん:「酔ってんねんからほっといてくれればいいねん。」
中居:「でも、あそこは鶴瓶さんだけじゃなくてココリコとの3人のコーナですからね。」
鶴瓶さん:「遠藤だって、よう見たら、笑いながら映ってから隠しとんねん。すぐ隠せば良いのに。」
中居:「(笑)」
鶴瓶さん:「でも、これに関して一番悪いのはカメラマンの辻やわ。あいつがここだけ(←胸から上を指して)取っとけばよかったんや。それをここを(←体全体を指して)撮るからいけないんや。」
中居:「(笑)でも、おとといのことを話すならまだしも、去年のこと話すのやめましょうよ(笑)」
鶴瓶さん:「(苦笑)」
中居:「凄いオープニング長くなってますけど、今日のテーマは『怖い女』です。女の人は怖い。」

こっから女の人がいかに怖いかを語ります。中居さん、本当にいい思い出がないのか力説。声が裏返ったりしながら怯えてました。
「怖い」の言い方も本当に怯えながら言ったり、可愛く言ったりで、萌えでした。

中居:「だってさ、今ここでニコニコしてて笑顔が素敵だな、とか思う人がいても付き合いだしたら怖くなるんでしょ?(←会場に向かってずっと語りかけてます)
どうして怖くなるの?付き合う前とか優しいのに、本当、女の人は怖い。」

鶴瓶さん:「夜遅く食べるの気、遣うからね。」
中居:「え、そうなんですか?やだ、僕」
鶴瓶さん:「前やったら、帰ってきて食べてよ、とかいうてくれてたのに、『え゛、食べんの?(←凄く不機嫌に)』言われるからね。」
中居:「本当ですか?そんなんですか?『めし』って言って、パッと出してくれたりしないんですか?」
鶴瓶さん:「でも、うちで食べんのが一番おいしい。『何もないよ』て言うたのに、冷蔵庫の中に残ってるので作ってくれるのが、どんなお店のより美味しい。」
中居:「でも、嫌な顔されるんでしょ?うちのお母さんもそうだった。」
鶴瓶さん:「またお母さんの話か。もうええわ。」
中居:「ご飯を出してくれるんだけど、出しながら、なんかひとつ嫌味言うの。『食べたら片付けてよ』とか。どうして普通に美味しく食べさせてくれないんだろ?って。
みんな料理とかつくんの?(←この話のときは凄く会場に向かって話してくれます)」

会場:(頷く)
中居:「本当に?つくんないべ?友達とかが、凄く指導したんですって。美味しいご飯も作って、優しくて、立ててくれてっていう女に、彼女に教育したんですって。
で、すげーいい女、彼女じゃん(←女って言おうとして言い直すときが何回かありました)結婚しないの?って、うん、もうすぐ結婚するんだって。そしたら、結婚したら立場逆転したって。教育したと思ってたらされてたって。そういうの凄くいや。」

鶴瓶さん:「でも、掃除、洗濯とか申し訳ないけど全部やってくれてええで。」
中居:「それはいいですよね。昨日、結局7時くらいまで寝れなかったんですよ。興奮しちゃって。で、7時くらいに寝て、8時に起きたんですね。」
会場:「え?」
中居:「夜の8時ですよ。さすがに1時間じゃ起きないよ。で、腹減ったな、と思って。天丼頼んだんですよ。で、一人で食べてて、寂しいな、って。」
鶴瓶さん:「それ、寂しいわ。食べてるときはまだいいねん。片付けてるとき、寂しいで。それ、ないからな。」
中居:「ですよね。あと、一日、家空けてたからゴミしようと思ったんですね。で、3つ袋があって、一個ずつにしようか3ついっぺんか迷って二度行くのは面倒くさいから、いっぺんに持って、そしたら、ゴミ捨て場のドアが開けられないんですよ。で、ひじでガッと押してあけるんだけど、戻ってきちゃったりして(←この下り、鶴瓶さんがドア役になってくれて実践してます)。あ〜俺、昨日何時間働いたんだっけ?とか思った。」

確かここで長〜いオープニングは終わったと思います。「どうして怖くなるの?」とかはもっと会場と掛け合いがあったと思うんですけど、
何を聞いてくれたか・・・思い出せない。とにかく中居くん、今まで一体どんな人と付き合ってきたの?って感じでした。

ここで登場されたゲストは「牡丹と薔薇」の大河内奈々子さんと小沢真珠さん。すっごくお綺麗でした♪
2人:「先日はどうもありがとうございました」
中居:「ありがとございました」
鶴瓶さん:「全然知らないんやけど、ドラマで共演してはるんよね?「薔薇と牡丹?」
中居:「『牡丹と薔薇』です。でも似てますよね。牡丹と薔薇って」
会場:「え〜?」

でも、両方薔薇科ですよね。中居くんの言う事も間違ってないと思うんだけどなぁ・・・。

中居:「花札で最初に覚えたのが、牡丹で。あれ見て、ずっとこれが薔薇だと思ってました。」

そこから、本当は仲が良いのかという話になり・・・。

鶴瓶さん:「ドラマの中では仲悪いんやろ?本当はどうなん?」
2人:「仲・・・いいですよ。」
中居:「ご飯食べに行ったりだとか、カラオケ行ったりだとか・・・。」
2人:「行きたいね、とは言ってるんですけど。」
中居:「一番最近いつ行った?」
2人:「や、いけてないです。タイミングが合わなくて」
中居:「芸能人のタイミングが合わないは、ぜってー嘘だよ。」
2人:「や、でも本当に。」
中居:「違うって。合わせようと思ったら合うもん。じゃあ、この後なに入ってるの?」
大河内:「私は打ち合わせです。」
小沢:「私は普通に帰ります。」
中居:「じゃあ、打ち合わせ終わった後でいいじゃん!あ、それか、2人で行くほどの仲じゃないって感じ?」
2人:「いやいや。ただ、仲が悪い役なんで、あんまり仲良くして、お芝居しにくくなったら悪いなっていうのはありますけど。」
中居:「やっぱり、2人で会うほどじゃないんだよ。俺も、吾郎ちゃんとそんな感じだもん。5人で、とか大勢でご飯とかは行きますよ。でも二人でって言うのはきついから、お互い暗黙の了解で、二人だったら行かないって言う。」
鶴瓶さん:「じゃあ、俺が間にはいったるわ。3人で行こう。」
中居&2人「や、わけわかんないです。」
鶴瓶さん:「でもね、この人(←中居くんを指差しながら)おかしいねん。帰ってる最中に電話してきて、今から飲みませんか?とか言うて、しゃーないな思いながらも行くと、『絶対来ますね』とか言うねん。」
中居:「いやいや。ま、僕も今とか収録の合間に言えばいいんですけど、着替えて自分の服に着替えて、帰ろうかなって時に、なんかいっぱいのみたいなって思って。
で、鶴瓶さん何してるかなって思って、電話するんですよね。」

鶴瓶さん:「で、もう帰る言うてんのに、ショーパブでも行きましょうよ、とか言ってくるんですわ。」
中居:「物まねパブね。でも、行こうと思ったらいつでもいけると思いますよ。」

中居くん、仲が言いか悪いかという事にやたらこだわる様子。すっごい上目遣いになっていて可愛らしかったです。
そして、この後、また話は鶴瓶さん人形の話しになり・・・。ゲストのお2人は興味津々でした(笑)
このお人形、この後も何度か登場するんですけど、ビニールの袋の中に入ってるんです。それを中居くんがいちいち綺麗に明けたり締めたりするのが凄く彼っぽかったです。
だんだんくっつかなくなってくるはずなのに、凄く綺麗にピタッて締めて明けるときも丁寧に明けてて、さすがA型って感じでした。
でも、ズボンのポケットに入れてるのが何度も落ちたりしてました。

ゲストのお2人がお人形のアソコに興味を示したりするもんだから、盛り上がりまくって、なかなかVTRに行けず、そのうち、どうやら
別にアソコがあって、それを埋め込む(?)ようになってるらしいんですけど、それまで登場します。ゲストまで一緒になって
さらに盛り上がり、

大河内:「ねじ込んでる」
小沢:「素材が違う」

とか問題発言まで飛び出します。

中居:「素材が違う?本物と?」
小沢:「違いますよ。お人形の本体とです。」
中居:「うわー、びっくりした。本物と違うっていってるのかと思った」

とか騒いでいます。強硬手段で馬場アナが「最初のニュースは〜ザ、世界が仰天」とVTRに行く前のお決まりの言葉を言うと、

中居:「アナウンサーって大変だな。こんな話の後に真面目な事言わなきゃいけないんだから。」
と言ってました。この間も綺麗に袋にしまって、でも、馬場アナの横にある箱(台本や飲み物が入ってる)に投げ捨てるように投げ入れてて会場の笑いを誘ってました。

一本目のVTRはすっごい恐妻家の人の話だったんですけど、そのVTR中も、「こわ〜」とか「絶対やだ」とか怯えてました。
その恐妻家の人は、普段奥さんが怖いからちょっと店員さんに優しくされただけで不倫に至っちゃうんですけど、ぞういうのは全然ありうると中居さん力説!

中居:「あなただから、中居くんだから似合うんですよ、とか言われてる気になちゃって、あ、俺に気があんべって思う。」
鶴瓶さん:「男のは単純やからな。」
中居:「ミュージックステーションとかでも、みんな俺のほう見てるの。気、あんだろうなって思う。」
大河内:「外さないか見てるんですよ(←大河内さん、なかなか毒舌で面白い方でした)」
中居:「あ、じゃあ、男の人の気を引く方法教えてあげるよ!」

張り切る中居さん、みんなを振り回し始めます。

中居:「ちょっと、鶴瓶さんこっちきて、あ、やっぱ違う。」
とかぶつぶつ言いながら、たったり座ったりさせてます。中居くん的には本気で考えてるんだけど、こっちは、みんなを困らせてるよ〜。
可愛い♪(←ただのお馬鹿ファン)て感じで、「何がしたいんですか?ヒロ君は」って感じ。
結局は、関係ない話をしてるのに、自分じゃない人と話をしてるのに、自分の膝に手を置かれるとドキドキするって話でした。
つまり、中居くんを挟んで、慎吾と話してるのに、たっくんが中居くんの膝に手を置くとドキドキするってことですよね?(笑)
この説明聞いたとき、友達と「これって2TOPでよくやってるよね?」って普通に納得。中居くんもよくたっくんの膝に手を置いてるよね。
でも、これって、女の子は絶対気がある人にしかやらないし、てゆーか落とそうとするときにしかしないですよね・
ヒロちゃん、まんまと作戦にハマってます(笑)

二本目はW不倫中の人たちの間に殺人事件がおきて、誰が犯人かって話だったんですけど、VTRが終わった途端、モニターが下がっちゃったんですね。
みんなで考えたいから、中居くんはあげてて欲しくて、映像が終わる寸前

中居:「はい、ここでストップ!え?あげて、あげて。」

って下がっていって見えなくなっちゃうモニターに対して、言ってて、でもなかなか上がらなくて

中居:「え?あげてて欲しいの僕だけ?」

とかぼやいてたんですけど、ちゃんとスタッフがあげてくれると

中居:「ありがとさん♪」

てすっごく可愛く、歌うように言ってて、メロメロでした。
みんなで推理中、凄く深い意見を言う大河内さんに対して

中居:「そこまで考えてるのが怖い」

とか言って、本当に女の人を怖がってるようでした。過去に何かあった?
で、みんな次々色んな意見を言う中、ひとり黙ってる中居くん。

馬場アナ:「中居さんは、どう思います?」
中居:「なんか頭悪いから時間掛かるんだよね。」
馬場アナ:「この人たちの関係性についてですか?(7人くらいの関係図が書かれてる)」
中居:「それくらい分かるよ、みてたんだから!」

それでも、中居くんを待つ雰囲気に

中居:「僕、あんまり当たらなくていい。」

との事でした(笑)

途中、電話の話しになり、小沢真珠さんが100回くらい連続で掛けたことがあるという話しに・・・。
中居くんはその話しにさらに怯え、声が裏返りながら怖がってました。

中居:「メールとかも見ちゃうの?」
小沢:「や、それは見ないです。」
鶴瓶さん:「でも、メールは怖いよな。何の気もなくても、読む人が勝手に感情をつけてしまうから、全然違うように取られたりする。」

この鶴瓶さんの意見は凄く納得ですよね。さすが、師匠!本当に鶴瓶さんってさすがだなと思うことがあって。当たリ前なんですけど、凄くいい事おっしゃるんですよね。
ひどいVTRを見ると、すごく怒ったり、悲しまれてたり、素敵な人なんだろうな、って感じです。中居くんもそういう司会者になってね。なんでも笑いにしたりするような
司会者にならないでね、とかふと思ったり・・・。

大河内:「ハートとか危険ですよね」
小沢:「ハートはつけないようにしてます。猫とかでごまかして」
中居:「でもそれだって、にゃんにゃんだって(←振りつき)なに甘えてんだよ!って思われるかもしれないぜ」

そんな小沢さんは以前アラブの王様にメロメロになられ、求婚までされたとか。東京ドーム4つ分の敷地の宮殿に住み、世界に6個別荘を持つ王様に求婚されて結婚しなかった小沢さんが不思議でしょうがない様子の中居くん。

中居:「だって、一生困らないじゃん。」
大河内:「でも買われるってことですよね?嫌ですよ。」
中居:「でも、大金持ちでしょ。10億とかだったらどう?」
鶴瓶さん:「だから、お金じゃないねん。」
小沢:「しかも第4夫人だったんですよ。」
中居:「あ、それが嫌だったんだ。」
小沢・大河内「でも、お金じゃないですよ。」
中居:「ふーん。」

確か、この後続きのVTRを見て終わったと思います。
あくまで、お金にこだわる中居くんに

鶴瓶さん:「お前、女やなくてよかったな。ひょこひょこついて行きそうや。神様がそれじゃいかんて男にしてくれはったんや。」
中居:「ありがたいこっちゃ、こっちゃ。」

そんなセリフを残して、裏のビデオブースの部屋に。

とにかく怖がる中居くんとお金にこだわる中居くん。そして几帳面な中居くんが印象的でした。
でも彼は随分亭主関白になりそうですよね。途中、鶴瓶さんが俺たちは優しいほうよ、とおっしゃってたんですけど、鶴瓶さんは優しそうだけど
中居くんは・・・聖奈は絶対冷たいと思うんだけどなぁ。

それにしてもこれだけトークが長い収録は初めてでした。