続いて2本目は「悪女スペシャル」「怖い女」に続いて「悪女」ということで・・・

今回の中居くんも衣装の雰囲気は同じ感じでした。色が黒白のニット帽に白のノースリーブ、カーキのパンツにチェンジです。

まず、オープニング。

中居:「さ、もう夏休みも終わって9月ですけれど」
会場:「!!」
中居:「アテネオリンピックも凄かったですね。メダルラッシュで」
鶴瓶さん:「俺はよう見てないけどな。」
中居:「夏休み・・・」
鶴瓶さん:「今年はハワイに行ったんやろ?馬鹿みたいになれるやろ?」
中居:「なりましたね。元々馬鹿なんで、戻るかと思いましたけど、ますます馬鹿になりましたね。」
鶴瓶さん:「休みは楽しいね。」
中居:「ほんと、楽しかったです。(←想い出に浸りながら)」
鶴瓶さん:「たまにはやすまなあかんな。」
中居:「でも、こないだも沖縄も行ったんです。4人5人6人で。
鶴瓶さん:「沖縄ええよな」
中居:「よかったです。」
鶴瓶さん:「2,3時間でハワイに行ったみたいな気分になれるのがいい。」
中居:「いいですね。」
鶴瓶さん:「前は食べ物があかんかってん。な、そうやろ?(←会場に向かって。しかも、うなずいたらしい人に向かって
中居:「そんな、知ってるんですか?」
鶴瓶さん:「美味しくないところ行ってるからやねん。美味しいところみつけてん。ほんと、上手いで。」
中居:「そこは分からなかったですけど、でもよかったです。ないんですかね、『仰天ニュースin Hawaii』
鶴瓶さん:「みんなでな、行こうや。」
会場:「(大拍手)」
中居:「ないない、絶対ない。」
鶴瓶さん:「でも、高いで、50万くらい」
会場:「え?」
鶴瓶さん:「でも、オプションつくよ」
中居:「俺。歌うよ。」
会場:「(大歓声)」
中居:「ないない。で、10万くらいだけの旅行で、後40万、こっち?」
鶴瓶さん:「中居が言えばありうるわ。いつもスタッフと打ち合わせしてる中居なら。中居様やん。」
中居:「ありますかね。」
鶴瓶さん:「中居ならあるわ。いつも楽しそうに打ち合わせしてるやん。本当、やめて欲しいわ。部屋移動して。部屋が前なんですわ。そしたら、前から中居とスタッフの楽しそうな声がして、外されてる気になってみぃ。」
中居:「(笑)じゃあ、ハワイっていっときます。でも、鶴瓶抜きで!って。」

あくまでも意地悪なヒロちゃんでした。

中居:「悪女ってどういうイメージがありますか?」
鶴瓶さん:「どんなってな・・・」
中居:「女優さんとかでいます?」
鶴瓶さん:「中居はどうなん?」
中居:「僕はいますね。でも言えないですよね。テレビでは放送しないからって言ったって、帰ってインターネットとかで書くんでしょ?(←会場に向かって。)『中居君がテレビではいえないけど○○さんは悪女だって言ってました』とかって書くんでしょ?(←またも会場に向かって。
しかも、この時、すんごい顔をしてます。)でも、悪女は綺麗な人がいいですね。だから逆に僕は綺麗過ぎる人は嫌です。
ちょっと歯ががたがただったり、鼻の穴が上向いてたり、欠陥?があるほうが、チャーミングでいいと思います。」


中居くんって、物凄い美形は好きじゃないっぽいですもんね。この欠点がチャーミングだって言う考え方は凄く素敵だと思います。
でも、完璧な顔してる中居くんが言うとね複雑な気もしますが・・・。でも、完璧な人が言うからこそ説得力があるかしら?
それとも、世に言う「ないものねだり?」(笑)

ここらへんでゲストの入場だったと思います。この日は吉行和子さんと南野陽子さん、後、もう1人女優さん(←お名前が・・・ごめんなさい)。
ゲストの方にも悪女のイメージを聞いていましたが、同じく美人なイメージがあるとの事。

鶴瓶さん:「顔も悪くてやることも悪かったら、どうにもならんで」
中居:「真須美ちゃん(林真須美)の事思い出してます?」
鶴瓶さん:「真須美ちゃんってやめーな。」

ここで最初のVTRに行ったと思います。
ドンドン人を殺してします美人看護士さんのVTRだったので、役柄とかでどのくらい人を殺した事があるか、という話しに。吉行さんは火サスで、南野さんは
スケバン刑事で、鶴瓶さんもサスペンス(?)で経験があるとの事。

鶴瓶さん:「中居もあるよな?」
中居:「はい、僕も結構」

「摸倣犯」ではバンバン行っちゃってましたもんね(^^;)
途中で止まったVTRの続きを推理してたんですけど、正解VTRにはいる時、馬場アナの「この後さらに凄い事に。ザ、世界が仰天」
のようなコメントがあったんですけど、それを聞きながら

中居:「あ、そうなんだ」

とか普通につぶやき、馬場アナを噴出させてました。なのに自分でNG出させといて

中居:「今、噛んだだけじゃなくて、いったん飲み込んだよね。」

とか突っ込んでました。そして、そのVTR後、物凄い考えられないような話だったため

中居:「僕、結構普通なんですね。」
会場:「??」
中居:「ちょっと変だと思ってたんですよ、普通じゃないと思ってたんですけど、こういうの見ると、僕も普通なんだな、って」
鶴瓶さん:「おかしかったら、こんなステージの上立てへんわ。でも、中居はギリギリやな。普通のギリギリや。」

3本目は2本目と打って変わって、あまり話さなかったので、こんな感じだったと思います。
聖奈の脳的にも、このくらいが限界で・・・。ひとまず終了です。