3月30日、「スマスマ〜キックベース〜」観覧レポです。

18:30集合。22:00終わり予定。

電車(レオライナーというらしい)の中から、既に、ファンの子ばかり。4両車両の小さい電車で、西武球場駅まで向かいます。
駅に着くと、警備員さんがいて、「テレビ観覧の方はあちらです!」とのこと。
ちなみに、ものすっごい寒さです。

指定された場所は、広い駐車場。時間よりちょっと早くから、100番ごとに、列に並ばされ、順番を作ります。
何も言われなくても整理番号順に並ぶあたり、さすがファンクラブ会員(笑)
今回の参加人数は500名ほど。

で・・・そこから・・・延々1時間半。ふきっさらしの、めっちゃくちゃ寒い駐車場で立ったまま待たされることに!!!
「寒い寒い!」の連発→妙にハイテンションになる→笑う→じっと黙る。
足踏み→その場小走り→内股になって、太ももどうしくっつけてトイレを我慢してる子みたいになる→ただ、じっと立つ。
人間は寒いとこうやって、変化していくんだ、というのがよくわかりました。
そして、みんな気が遠くなりそうになりながらも、怖くて何もいえない。これぞ恐怖政治ですね(^^;)

20:00になり、やっとドームの中に入れることに。
が!!!西武ドームって皆さんご存知ですか?野球場に屋根がついてるだけなんです!つまり、寒い!!
全然外なんです!!

ひ〜!!中に入ると、広い球状の中に、こじんまりとしたキックベース会場が・・・。
内野だけを使うんですよね。で、壁?仕切り?ホームランの時に越していくのがあるんですけど、なんかちっちゃい。
これだったら、こんなところまで来なくていいじゃん!!どっかの学校のグランドで、できるじゃん!!てな感じ。

お客さんは、ネット裏にのみいれられて・・・このとき、番組用のうちわを渡されました。
裏表で、両チームの名前とロゴが印刷されていますが、これは回収。「なくした方は、一時期的に外に出られません!」だそうです。

拍手の練習、ウェーブの練習(そういえば、本編ではしなかった)をしてるうちに、そんなに時間がかからずに、メンバー登場!
なんと、客席の中央の通路を通ってグランドに降りていきます。近い!近すぎる!!

最初は、勿論我らがピロちゃん。出てきて、グリコポーズで笑顔を見せて、またひっこみます。
こうやって、顔だけ見せるのか・・・と思っていたら、もう一回出てきて、今度は通路を降りていきました。
かっこいい!!可愛い!!キャップから前髪がいい感じで出てるの!!めちゃくちゃかっこいいです!!

で、年の順に降りていく、と。
ピロちゃんは相変わらず、優しいのはカメラさんにだけ(笑)たっくんも渋い感じで降りていきます。
それに対して、弟たちは可愛いこと♪吾郎ちゃんはみんなに手を振りながら、つよぽんは、ちゃんと自分のうちわをもった子を見てあげてます。
慎吾は・・・。慎吾もファンの子達を見てくれたなぁ。

実は、グランドでは先に下りた兄さんたちが、降りてくる弟たちを見ながら、何か話してるのよ。
そっちが気になって、後半は、すぐ横を通過する弟たちよりもそれを見てました。すみません。
だって、聖奈、2TOPファンだもん(笑)

このとき、兄さんたちの声は聞こえず。でも、弟たちを見ながら、笑いながら話す2TOPはかっこいいです。

全員揃うと、
中居:「えー。えー。聞こえますか?」
と、胸元のマイクに向かって話しかける。
客:「聞こえる!!!」
中居:「うるせーよ。いちいち、反応すんなよ。」
客:「きゃ〜!!」

福井アナウンサーが出てきて、ぷてぃインタビュー。コメントを求められ、
中居:「ずっとメンバー5人で野球がしたいと思ったので、夢が叶いました。」
福井:「今日は何かお守りを持ってきたとか」
中居:「はい。この時の為に。カモン!」

といって、スタッフに何かを持ってこさせる。

中居:「これは、星野監督。せんちゃんにもらったグローブ(手袋みたいな?)。守る時は、由伸からもらったグローブ。打つときは、これ、中居の「居」の字が間違えてる清原のバッド!これで勝ちます!」
バッドで物まねもしてくれます。いとおしそうに見つめるたっくん(^^)

福井:「では、今日これから行うスポーツはこちら!!みなさまからの投票で1位だったキックベース!!」
客:「イェーイ!!」
中居:「ええ〜〜??!!って知ってたよ。分かってたよ。見たら分かるよ。でもこの下り、結構練習もした」
と言って、すごすごと袋の中にお片づけする中居くん。
几帳面にベースの上に座り込んで詰めなおしてます。可愛い。

慎吾:「よかったね、中居くん。」
中居:「違うよ、俺がしたかったのは野球!野球がしたいの。」
木村:「ちがうだろ。お前がしたいのは野球拳だろ。」
中居:「ま、嫌いじゃないですけどね。(といいつつ、ベルトに手をかける中居くん)」

福井:「木村さんはどうですか?」
木村:「森、見てるか?!」

この後は、懐かしいとかそういうことを言っていたような・・・。
木村:「WBCが終わってね、WBCの日本チーム、そのままのユニフォームって言うね・・・」
とか、なんとか。

福井:「稲垣さんは?」
吾郎:「森がいなくてね、ずっとできなかったんですけど・・・」

この時、「森君」じゃなくて「森」って言ってた気が・・・。

この後かな?
中居:「見てください。剛君、まだ一言も喋ってないです。」

って振られて・・・つよぽん、何喋ったかな?

福井:「草なぎさんは背番号、凄いですね。」
剛:「はい。」

なんと、つよぽん3番!!

中居:「お前、なんで3なんだよ!付けちゃいけない番号だぞ!しかも、日本代表のユニフォームで3って・・・」
剛:「前から3って数字がすきなんですよ。」
中居:「お前そんなこと言ってないだろ!」
剛:「なんか好きだったんです。」

どなるヒロちゃんとのほほんつよぽん。

福井:「香取さんは何番ですか?」
慎吾:「僕は、悟空です!」

今回慎吾の番号は405でなく、59です。

中居:「違うよ。それ、巨人の石毛だろ。」
福井:「稲垣さんは?」
吾郎:「僕は悟空に対抗して(間を十分取りながら、くるっと後ろを振り向き)吾郎です!」

福井:「木村さんは?」
木村:「俺は普通に7番です。」

福井:「中居さんは」
中居:「8ですね」
福井:「原さんの8ですね」
中居:「はい。」

ってことで、二人は数字もお隣さん。

ここで、相手チームの登場。
MORIMORIチームということで、森末さん、高田延彦さん、花田勝さん、南海キャンディーズのお二人。
それぞれ、コメントを言います。
司会っぽくなってる中居さんに、それを見守る木村さん。ちょっと間を空けて下3人。慎吾はつよぽんにひっついて、自分の方が大きいのに、つよぽんの影から様子を伺っているみたいで可愛い♪

今日は、なんだかとっても「兄弟」な5人なんです。

その後、スペシャルゲストということでMORI MORIチームに森脇さん登場。
久しぶりの東京ということで・・・沢山お話になります(^^;)

森脇:「正広!お前は、昔、ピンポンっていきなり夜やってきて、風呂が壊れたから入れてくださいって。今やったら、温泉掘れるな。」
    拓哉!お前、昔、うちで泣いてたな。自分たちだけオリコンで1位が取れないって。今度は俺の悩みも聞いてくれ。
    吾郎!お前、昔、うちでよっぱらってぐでんぐでんになってたな。」

劇調に、抱き合いながらやる森脇さん。
たっくんだけは、最初抱きついたもの、後の4人は嫌がって固まってました。
一人ひとりも、ぎこちなく抱きついてて(笑)
にしても、またも、つよぽんと慎吾についてが思い出せない・・・。

まだまだいい足りない、森脇さんに中居くんがもう一周と振りますが・・・

森脇:「正広!お前のせいで新婚生活ぶち壊されたわ。(←お風呂借りに何度も来るから)
    吾郎!お前、もう酔っ払ってぐでんぐでんになったりしてないか?あの時、まだお酒が飲めない頃(!)うちで飲んで暴れて大変やったわ。」

吾郎ちゃんの件は完璧カットですね。時効とはいえ・・・。

森脇:「拓哉!お前が自分たちだけ1位が取れないって泣いた時、次の曲はこれなんですって聞かされたわ。♪Hey Heyおおきに〜って。
    俺はあの時、ジャニーさんを信じてついていけって言ったよな。それで、あの曲で、初めて1位をとったんやったな。」

ちょっといい話。
でもね、森脇さん、ちょっと色々痛いの(^^;)スマ昔話はいいとして、自分の今と昔の違いとか語られると、笑うに笑えない。

中居:「今・・・なにやってらっしゃるんですか?」
森脇:「京都でテレビ2本持ってんねん!」
中居:「ADさん・・・か何かですか?」

と聞けてしまう中居くんは凄い。でも、そうやって落としてあげないと森脇さん、余計に痛いだけだもんね。

SMAPチームの大物ゲストは、森口博子さん。
SMAPとは仲良しな感じです♪

中居:「森口さんはSMAPのお姉さんですからね」
森口:「そんなに年変わらないじゃん!中居ちゃんとは同世代よ。」
中居:「や・・・あの頃の年の差は大きいですからね。」
森口:「おれっちたち、結婚しちゃう?とか言ってたのにね。」
中居:「なんですか?それ。」
森口:「おれっちたち、結婚しちゃう?って言った人いるじゃん。あんた(中居)だよ!!」
木村:「え〜!そんな話聞いてない。」
中居:「あの頃、森口さんは4番目の女性でした。」

ひどくショックを受けるたっくん(^^)
にしても、下の名前の呼び捨ても「中居ちゃん」も懐かしいこと♪

福井:「中居さん、これで完璧なメンバーですね」
中居:「ほぼ完璧ですね。」

中居くんが「ほぼ」と強調して言ったのがぐっと来ました。
だよね、森君がいないもんね・・・。

ここから、両チーム挨拶をして、ポジションと打順を決めることに。
SMAPチーム揉めます(笑)

中居:「慎吾ファーストな」
慎吾:「やだ」
中居:「やれよ。」
慎吾:「やだよぉ。」
中居:「なんでだよ。」
慎吾:「だって、毎回ボールきそうじゃん。」
木村:「大丈夫だって。悟空なら大丈夫だよ。」
慎吾:「ボール怖い。」
木村:「一年間大河やったんだろ?そういうやつしかできないんだって。近藤勇」
慎吾:「もう忘れたもん。」
中居:「じゃあ、吾郎ちゃんやる?」
吾郎:「やる!」
木村:「お前(吾郎)慎吾がこんなに嫌がってるのに、どうしてそんなに積極的なんだよ。」
吾郎:「やる、やる。」
中居:「ダメ、お前はベンチ。」
吾郎:「いいけど、人数足りないよ。6人いるじゃん!」
中居:「慎吾、ファーストな。」

結局、鶴の一声で決定。
慎吾が嫌々言うのを言うこと聞かせるのがね、本当に、パパとママのよう。
決め付けて従わせようとする中居パパと、なだめすかせて従わせようとする拓哉ママ。
結局、両親が決めて、みんなのポジション決定。

次のようになりました。

1番:レフト(なのかな?分からない。3塁の後ろのほう)中居
2番:サード 剛
3番:ライト(なのかな?1塁の後ろのほう)木村
4番:ファースト 慎吾
5番:ピッチャー 森口
6番:セカンド 吾郎

慎吾:「俺、知ってる!4番って凄いんでしょ?松井だ、松井。」
中居:「4番ファーストなんて凄いんだぞ!!」

ちなみに、中居君は足が速いから1番とのコト。
中居:「俺、足も速いけど、手も早いよ。」
だそうです(^^)

聖奈的には、大事な塁をお兄ちゃんたちが守ったほうが良かったのでは?と思うんだけど、
どうやら、前を守らせた方が、自分たちで全部(こぼれ球とか)カバーできる、と考えたらしい。
かっこよすぎる。

円陣くんで、掛け声はなんと吾郎ちゃん。
吾郎:「スマスマオールスターズ、絶対勝つぞ!」
全員:「おぅ!!」
終わって、ちょっと恥ずかしそうな吾郎ちゃん。

塁に出て行くメンバー。ここで?かな。ポジション決めてるときかな?
それまで、つよぽんに引っ付いてた慎吾が、今度は吾郎おにいちゃんの腕に捕まってるの。
というか、吾郎ちゃんが掴まれてるんだけど、まるでお兄ちゃんの腕にぶらさがっているようで、可愛かった。
あのね、慎吾、可愛いの、今日(笑)

塁につくと、キャッチボール開始。
なんと兄さんたちのキャッチボールが見れました!!二人の愛のキャッチボール(^^)
外野同士で遠投するのがかっこいい!!手で投げたり、足でけったり、かっこよいです。

で、プレイボール!

各ポジションを的確に指示する中居キャプテン。
吾郎:「ここ?ここ?」
と何度も振り返る吾郎ちゃん。
中居:「もうちょっと前。あと半分。」
などなど、指示するリーダー。かっこよすぎます。
時には、
中居:「吾郎!もっと前!もっと!!」
などなど。

吾郎ちゃんもね、可愛いの。いちいち指示を仰ぐの。
でね、中居君がきつく言うとね、今度はたっくんのほう見るの(^^)
試合中もね、ミスすると、中居君は冷たく指示出すの。そしたらね、たっくんが優しく説明しに行くの。
まさに、あめと鞭。
上手に出来たときもね、すっごい簡単なボールでさえも受け止められたら、たっくんは、すぐに吾郎ちゃんを抱き抱きしにいくの。
中居君は遠くから「よくやった」って。あと、マイクで「吾郎ちゃん、いまのいいよ」とか言ったり。

つよぽんはね、のほほんつよぽんだった。
途中で、色々揉めたりするんだけど、そんな時も、つよぽんは蚊帳の外。一人、悠然としてるの。

慎吾は、とにかくルールとかわかってなくて、
「もう嫌だ。」
「疲れちゃった。」
「これ何回までやるの」
「まだやるの?」
って末っ子オーラだしまくり。

でね、ルールが分からないから、中居君の指示を仰ぎまくり。
なんだけど、どうやら、中居君がたまに嘘指示を出すらしいの。
今回、胸元のマイクを使って遊ぶことが多くて、それもその一環なんだけど、走らなくていいときに、
中居:「慎吾走れ!」
とか言うのね。で、だんだん慎吾も分からなくなってきて、本当に走らないといけない時に走らなくて、中居おにいちゃんに怒られて・・・
なんだか、頭叩かれてる慎吾って久しぶりに見た気がしたんだけど、そんな事無い?
メガホンで叩かれてた。

慎吾:「だってこの人、嘘指示出すんだもん」
中居:「走れつったろ!!なんで走んないんだよ!!」
慎吾:「・・・」

みたいなね。

吾郎ちゃんは、途中でピッチャーがやりたかったらしくて、意気揚々と投げるんだけど、なんといきなりのホームラン。
すっかりしょげちゃって可愛いの。しかも、その上

中居:「ピッチャー、吾郎に代わって森口さん」
って非情な宣告が。吾郎ちゃんは自分がやるって言うんだけど、たっくんに腕を捕まえられてポジションまで連れて行かれて、しょぼん・・・みたいな。
無言で連れて行くたっくん♪
この時、後で、森口さんが言ってたんだけど、吾郎ちゃん、涙目だったんだって。

吾郎ちゃんはね、ネクストバッターズサークルにいるたっくんの所に、意味も無く行ってたりもした。
なんか知らないけど、横まで行って、ちょっと佇んで帰ってくるの。何故??

慎吾は元気になってくると、ちょっかい出すの。で、何言ってたか分からないんだけど
中居:「慎吾うるさい。慎吾うるさい」
と何度も繰り返されてました。

慎吾:「吾郎ちゃん、思い切って投げなよ」
とか、言ってみたり、吾郎ちゃんは「お前に言われたくない」な反応。

吾郎ちゃんのピッチャー失敗後、SMAPのポジションは右往左往。吾郎ちゃんは失敗するごとに移動させられちゃいます。
この時も、この後の慎吾の時も、相手チーム狙われてると思うと、中居君は自分の前のポジションに置くの。で、すっごい前に構えさせて、全部自分で取ろうとするの。
かっこいい!!

中居君は、とにかくかっこいい!!走る姿がかっこいい!キャップを飛ばして走る姿。走りこんで点取ったり。スライディング??っていうのかな。
かっこいい♪あとね、ファールになりそうでも、ぎりぎりのところまで走るの。めちゃくちゃかっこいい!!さすが野球少年。
あとね、途中で凄い盛り上がってるところで、決められてた5回になるのよ。そうすると、スタッフ呼んで、打ち合わせして、7回までに伸ばしたりとか。
ただ、キックベースだけしてる(ように見える)他のメンバーと違って番組のこともちゃんと考えてるの!かっこいい!

あとは、やっぱり上二人の連係プレイでしょうか?他のメンバーとのはうまく投げれるか、取れるかひやひやなんだけど。
二人の無言の連係プレイはやっぱりかっこいい!!文句なしにかっこいい!たっくんが取ったボールを、3塁の中居君に送球してアウト!!みたいなね。
かっこよかった。

てゆーかね、二人と森口さんしか分かってないのよ。ルール、というか、どうやったら勝てるかが。
で、なんか色々妄想しちゃった。あんなことやりたい、こんなことやりたいと思ってる中居君。でも、下のメンバーはやりたい放題やってて、
そんな中、唯一、分かり合えたのがたっくんなんだろうな・・・とか。
なんか、昔のSMAPを見ているようだったよ。

5回で終わるか、もっと続けるかをスタッフが相談している間は、メンバーは自由時間。
なぜか正座してたつよぽんは、その後念入りにストレッチ。
吾郎ちゃんは森口さんに投球方法を教えてもらって、スタッフ相手に練習。
たっくんは・・・何してたかな?
慎吾は四つんばいになって、わんこみたいにしてたあと、どてんって大の字に。
ヒロちゃんは、横向きに寝て、テレビ見てるお父さんの図だったのが、もっと体を丸めてお眠り小リスちゃん状態。
その後、こちらも大の字になったんだけど、コロンって感じ。大きさが随分違いました(笑)

そん後も、珍プレーばかりのSMAP。
最終的には、ひとつの玉を2TOPが追って、中居君が転がりながら取ったところで、ゲームセット。
たっくんは、転がった中居君を抱き起こしたそうに、横でたってるものの、中居君は一人で立つとあっさり横を通り過ぎてしまいました。

にしても、二人がハイタッチするだけでどよめく客席(笑)どんだけ、2TOPファンがいるのやら。

中居君は最後の打席で、夢モリ時代のユニフォームを持ってくる用意周到ぶり。
そのとき、「タイム」のつもりで、手を上げたんだけど、アピールだと思った客席は歓声を上げておバカっぷりをアピール。
中居君は「ちげーよ」って思ったかな?(笑)

終了後は、始まる前に森脇さんがSMAPが負けたらやってといっていた、森口博子with音レンジャーを勝ったけど、やってよ!て話になり・・・
あ、始まる前に音レンジャーのVTRが流れました。その時、
慎吾:「今、つよぽんが黄松が出たとき、こうやって(ほっぺたに手を当てて)やーんって言った!!」
だそうです。

で、結局、お客さんも見たがってるし・・・ってことになったんだけど、途中
中居:「木村、決めて。木村の判断に従うから」
だそうです。

随所でそういうところは見れて、中居君が何度かタイムをかけたんだけど、たっくんはなかなか自分のポジションから動かなかったりするの。
でも、それって、「中居が決めたならそれでいいから」風でかっこいいんだよね。

最後は番宣用インタビューやジャンクションを取った後、また、客席の間を通って帰ってゆかれました。

本当に、本当に、本当に、寒くて、帰りも終電の時間と戦いながらの収録でしたが、いつもとは違う完璧兄弟な5人が見れて楽しかったです。
にしても、中居君、かっこいい!!水を得た魚、といったところかな?