愛車紹介(CB1300)

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Specification & Impression

'98 HONDA CB1300SuperFour
GSX-R1100からの乗り換えだったこともありポジションが非常に楽で、
長距離ツーリングもこなすことができます。
車重が重い(乾燥重量が私の体重の約5.7倍)ため取りまわしが大変ですが
いざ走り出してみるとその重さはほとんど感じません。
足つきは165cmで両足のつま先が届く程度。(許容範囲かな…)
燃費は、通常リッター13kmぐらいで、
街乗りで渋滞にはまっていると10km切ってしまいます。
スペック詳細

2005.09.17 \220,000にて売却。

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Custom

マフラー ヨシムラ 機械曲げサイクロン(\157,000)
近接排気音量 93db(3,750rpm)
ドレンボルト
フィルター ×
重量 5.6kg (STD:22.7kg)
サイレンサー形状 φ115 サイレンサー
排気音量はおとなしめです。
約2,800回転ぐらいでサイレンサーとエキパイをつないでいる
スプリングがぶるぶる震えるのが難点です。
(排気音よりうるさい。)
トルク特性うんぬんは、よく分かりません。

#最近、ZRX1100に同じマフラーをつけた人がいるのですが、
#スプリングの中にゴムが入っていて、震えないようになってるんですね。

補)
このマフラーの前に、エグテックの湾岸Zというスリップオンマフラーを使っていたのですが、
リヤサスに干渉する、左右対称に付かない、だんだん緩んでくる等々
不満ぷりぷりだったので、思い切って買い換えてしましました。
でも、音は前のほうが良かったな...
ビキニカウル N PROJECT ブラスター(\49,800)
純正色で塗装済みのため非常に綺麗です。
普通に乗っていると防風効果はあまり感じませんが、
体を伏せてかっ飛ぶと効果を体感できます。
雨に降られても体が濡れにくいという長所もあります。
ブレーキホース EARL'S ステンメッシュ
ブレーキホースをステンレスメッシュに替えるとなんか速そうに見えます。
ブレーキのタッチが変わるみたいですがよく分かりません。
ハンドルホルダー M.Posh マッスルポジションブラケット
10mmUp、12mmBackします。
微妙な差ですが、身体の小さい私はたいへん重宝しています。
ただし、コーナリングでは多少違和感があります。
バックステップ WR'S BATTLE STEP(\37,000)
[10mmUP、20mmBACK]、[10mmUP、30mmBACK]、[20mmUP、30mmBACK]で調整できます。
写真は一番下の、[10mmUP、20mmBACK]です。
アップハンドルにバックステップって変ですが、コーナーでつま先を擦ってしまうので、交換しました。
たった数cmの違いですが、乗った感じはぜんぜん違います。
どんなに倒しても、ステップから路面までの距離がかなりある気がします。
ただし、慣れるまではリアブレーキが踏みにくいです。右の足首がしんどい。
街乗りでも気分が戦闘的になってしまうのが難点です。
フェンダーレスKIT ACTIVE \17,000
グループでツーリングに行くことが多いのですが、
前を走るフェンダーレスのGSF1200がカッコ良かったので、衝動買いしてしまいました。
利点は、何と言っても軽快に見えるところです。車重自体はそんなに変わらないのですが、
乗っていて何だか軽くなったような気分になります。
写真のアルミ製(\17,000)のものと黒のFRP(\19,000)のどちらにしようか迷ったのですが、
見た目で、いかにもカスタムしてる感じがするので、こっちにしました。
短所としては、シートロックの鍵穴が使いにくい(タイヤの上あたり)のと、
ほこりや水が中に入ってくることでしょうか。
一応、ビニールシートで塞いであるのですが、結構手入れはめんどくさそうです。
それから、車載工具が固定できなくなるので対策が必要です。
あと、写真では外していますが、リフレクターを別途付けないと、警察の人におこられます。
タンクボルト JP DURA-BOLT デュラボルト(\3,800)
ヘッド部分は鍛造法、ネジ部は転造法で高精度に加工。
小石等による傷や腐食から守り、高耐久性を実現。
スチールに対し60%、チタンに対し30%という軽量効果もあります。
と、いうのは買ってから説明書を読んで知ったことです。
買った動機はもちろん見た目です。(^_^;
300km/h フルスケールメータ KENSO \69,800

(写真右はノーマルメータ。22,000kmで交換。)
CB1300のメータを交換する場合、タコメータやデジタル表示部分まで
全て交換しなくてはいけないため、高価になってしまいます。
(写真右のノーマル部分をまるごと交換)
バックライトはノーマルと同じ、青色です。
スピードリミッタのカットは、イグナイタの配線をいじっているので、
このメータに替えるだけでカットされるかどうかは不明です。

【最高速アタックやってみました】
トップギアでレブリミッタがかかるまで、全開。
結果、230km/h。
う〜ん、もう少しいける思ったのですが。。。
リヤサス WP \137,000
リヤサスペンションを代えてみました。
圧側/伸側減衰力、プリロードの調整ができます。

セッティング音痴な私には何をどう調整して良いのやら分からないのですが、
見た目は、ホンダの赤白カラーとマッチしてかっちょいいです。

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電装系改善プロジェクト

2004.09.11 update

【発端】
 CBは電装系が弱いのでしょうか。。?
 バイク購入5年を過ぎたあたりから、「セルが回らない」事象が発生するようになりました。

【事象】
 ツーリング中、ふとエンジンを止めて休憩を取った後に、再びエンジンをかけようとすると、
 セルが回らず、エンジンがかからなくなってしまいます。
 (このとき、メータ内の時計とトリップ計がリセットされます。)
 発生頻度は、半年に1度ほどで、今まで3回同様の事象に見舞われました。

 押しがけをすれば通常どおり走れるようになるのですが、再びエンジンを止めると、
 セルが回らず、エンジンはかからなくなります。
 しかし、ヘッドライトのヒューズを外してから押しがけをしてしばらく走っていると、
 セル1発で始動するようになります。

 晴れたツーリング日和/雨の日、平野部/山頂部などで発生しているため、
 気温、湿度、気圧は関係ないようです。

【対処】
 5年間一度も交換していなかったため、まずはバッテリーの寿命を疑いました。
 しかし、残念ながら新品に交換後も同様の事象が発生しています。
 ターミナル部の緩み、腐食もチェック済みです。

 上記事象より、セルを回すのに十分な発電ができていないのでは?と思い、
 バイクショップ(2件)に持ち込んでみましたが、いずれの回答も「問題なし」ということで、
 問題の解決には至りませんでした。
 

と、いうことで、ひとまず、電圧計とライトスイッチON/OFFキットを装着して、
しばらく様子を見ることにします。

電圧計 POSH ミニミニ電圧計(税込\5,040)
【仕様】
・8〜16V表示
・12V車専用
バックライト付で、夜はほんのり青く光ります。
ちなみに、赤い取付用のステーは別売りです。
(POSH M10用ユニバーサルミラーホルダー \2,200)
【取り付け】
ヘッドライトケースを開けて、メータから出ている電源線と、アース線に直結します。

私は以下のようにつなぎました。
・電圧計(赤線:電圧計用電源)→黒/茶の線
・電圧計(緑線:バックライト用電源)→黒/茶の線
・電圧計(黒線:アース線)→緑の線
メータは、上述の300km/hフルスケールに交換していますが、
線の色はおそらくノーマルと同じです。

ちょっと写真ではわかりずらいですが、こんな感じです。
電圧計に付属のワンタッチカプラーを使って直結しています。
※詳細は写真をクリックしてください。
【取り付け後】
何度かツーリングに行きましたが、アイドリング時で12V前後、
走行時で14V弱となっており、今のところ、問題なさそうです。
ヘッドライトON/OFFスイッチ DAYTONA 税込\3,780
【仕様】
・H4バルブ専用
常時点灯式のヘッドライトを、手元のスイッチでON/OFFできます。
【取り付け】
カプラーに差し込むだけでOK。非常に簡単です。
スイッチは付属の部品でハンドルにクランプできます。(ハンドル径Φ22.2)
※詳細は写真をクリックしてください。
【取り付け後】
不要なときはヘッドライトをOFFにできるため、バッテリーに優しくなった(気がします)。
電圧計の変化は特にありません。

【今後の展開】
再現性の無い不具合のため、効果のほどはまだ分かりません。
しばらく様子をみて、不具合発生時の電圧の変化などを観察したいと思います。

なお、ダメな場合は、「アーシングシステム」なるものを導入してみようかと考えてます。

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Etc...

リミッタ−カット(\0)
イグナイターの配線を直結する(例の?)方法で、
スピードリミッターをカットしています。
私は試したことないんで分かりませんが、
お友達の話によると230〜240km/hぐらいは出るそうです。
Wig(\8,000)
なまくびじゃないよ
この写真、ちょっとこわいなぁ...
女性用の部分かつらです。
これを付けて走ってると、後ろから来た人は女性と見間違います。
(リボンなんかつけると更に効果的)
別に、女装癖があるわけではないのですが、
後ろから女性と思って、あおってきた車がいたときは、
次のコーナーでちぎります。(これが結構、快感)
ちなみに一日走るとばさばさになって、手入が面倒です。
女性のライダーって大変ですね。
ネックウォーマ LEAD HOT MASK MP-145(\2,500)
わっ、ちょっと顔出し
冬は、マフラーを首に巻いて走っていたのですが、
どうにも、首が自由に動かず、左右の確認等に支障をきたすので
ネックウォーマなるものを購入しました。
と、いうことで早速、厄除けツーリング(1/14)で使用してみました。
気温は、0度。インプレには絶好のコンディションです。
往復280km(内高速120km)を走ってみた結果、
あごから鼻にかけての、あのちぎれるような冷たさはまったく無く、
なかなか良い感じです。
ただし、長距離になると鼻の部分がちょっときつく感じます。
以外と、息苦しさはありませんでした。
ネックウォーマというよりは、あごウォーマかな?

材質は、ネオプレーン90%、ナイロン10%。

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