ぼくのBMW日記
第3回 ファースト・インプレション
ぼくのBMWくんのファースト・インプレションです。ディーラーの人は、大丈夫とはいうもののちゃんと走ってくれるかは心配です。街乗り・高速道路でもと思い、ディーラー〜本牧〜横浜ベイブリッジ〜つるみつばさ橋〜13号地〜お台場コースを走ってみました。(いつもの山坂道はありません。)
感想は「いいっ!」の一言です。さすがに距離を走っているせいか、サスペンションはヘタっているみたいだけど、他は問題なし。つばさ橋を越えて扇島あたりは、道がまっすぐであまり車もいなかったので、160km/hぐらいまで出してみたけれど、まだまだ軽くスピードアップはできそうで、「あれっ?もうでちゃってるの?」という感じです。すっかり満足のファースト・ドライブなのでありました。(160キロでもメーターの針は真中から少し右に振れるだけ。200キロ以上なんて日本で出せるのかなー。)
エンジンは、ビュンビュンよくまわります。6000rpmぐらいは、まわしてみました。
ブレーキに関しては、もともと安全運転派なので、よくわかりません。
*インパネ:スピードメーターは、260キロまで振ってある。真中右側の回転計の下の瞬間燃費計がすごくお気に入り。
内装面は、いいように言えばシンプル。悪いように言えば、しょぼい感じです。日本車には、どんな車にも付いているドリンク・ホルダーなんかも付いてないので、早速買ってしまいました。でもBMW専用とはいえ、9,000円。外車オーナーって大変なのね。
そして、ホイール(純正15インチ)は、やっぱり換えないとね。17インチで面一なんかいいなー。などと考えいるときりがなくどんどんお金がかかりそうな1998年の年の瀬を迎えていました。
おしまい。