◎ 第1戦 練習試合
   vs ウォッシャーズ 2/3(土)/荒川四ツ木緑地A面 10:00-12:00

1
2
3
4
5
6
7
8
9
ピグモン 1 2 0 0 3 0 0     6
ウォッシャーズ 0 0 0 0 0 2 1     3


投手:高間(7回)
【勝】 高間 1勝
【S】    
【負】    
【本】  

開幕戦白星スタート 足を絡めた攻撃で終始試合をリード

暖冬とは言えまだ2月、例年ならオフのこの時期に、春まで待ちきれない新生チームの熱意ある練習試合のお誘いに共感し、少し早い球春を迎えたピグモン。相手は、初対戦となるウォッシャーズ。チーム結成間もないが、試合前から2時間の練習をこなし、メンバー豊富で士気も高い。対照的にピ軍は9人ギリギリの状況でありながら、遅刻者2名と守備を借りてのスタート、暗雲が立ちこめる。遅刻者がいた為、無条件でPigmon先攻で試合開始、四球で出た菱木が盗塁と相手エラーを誘い、幸先良く先制。2回も同様に足を絡めて追加点、試合を優位に進める。5回には、内野ゴロ、犠牲フライ、タイムリーと着実に加点し、6-0で試合を決定付ける。先発高間は、昨年にも増して安定したピッチングを展開、終盤エラーと相手本塁打による失点はあったものの逆転には至らず、開幕戦白星スタートとなった。この日、新戦力金子は3安打1打点と見事な活躍を見せた反面、3シーズンぶり復帰の住吉は試合開始時間に現れず4回攻撃中に到着、休部後の新たな決意が見られない有様。とはいえ人数不足ながら価値ある白星を上げ、3月の本格的な始動へ良いスタートをきった。(大串)

  打席 打数 安打 打点 打率 1 2 3 4 5 6 7    
1 金子 5 5 3 1 0.600 0 0 三振 右2   左安 左2   二ゴ    
2 菱木 4 2 0 0 0.000 0 1 四球 死球   右飛 三振        
3 高間 4 4 0 0 0.000 0 0 三振 投ゴ   三振   投ゴ      
4 伴流 4 3 1 0 0.333 0 3 四球   一ゴ   三安 一飛      
5 石井 4 3 0 0 0.000 0 1 二ゴ   三振   四球 三振      
6 大串 2 2 2 0 1.000 0 1   中安 中2            
7 松本 4 3 1 1 0.333 0 2   四球 遊安   三ゴ   遊ゴ    
8 竹之内 4 4 1 0 0.250 0 0   三振 三振   三安   遊飛    
9 住吉 3 2 1 1 0.500 0 0       捕ゴ 中犠   三安