◎ 第9戦 練習試合
  
vs コスモス 7/20 (月・祝) / 天王洲公園B面 17:00-19:00

1
2
3
4
5
6
7
8
9
ピグモン 0 6 1 3 0 0 0     10
コスモス 1 1 3 0 0 0 4     9
 

投手:高間(7回)
【勝】 高間 4勝 2敗 1S    
【S】 勝 敗 S    
【負】 勝 敗 S    
【本】  

打線爆発12安打10得点で、コスモスの連勝をストップ!

前回に引き続き練習試合となったこの日は、メンバがギリギリ9名&キャッチャー不在の中、只今7連勝中と豪語するコスモスとの対戦となった。 1裏にあっさり先制され、暗雲が立ちこめる。しかし二表、小泉の3塁線を破るヒットを足がかりに、急遽大嶋の代役として呼ばれた小山が同点タイムリーを放つと敵失と大串のライトオーバーで大量6点を取り、主導権を握る。3回にも小山は2打席連続タイムリー、4回には4連打で3点を追加し、試合の大勢を決める。10-5のまま迎えた7裏、未来のPIGMONを託す周平をセカンドに起用し気合いを入れ直すが猛暑と疲れからか高間の制球が乱れ、2点差まで追いつかれるモノの二死まで漕ぎ着ける。そして平凡な三ゴが飛んだ瞬間、誰もが勝利を確信したが、makioが処理を誤りランナーを活かしてしまう、周平から「次々!切り替えていこう!」という励ましのゲキを受けるが後続にタイムリーを打たれ、1点差。 盗塁を決められ、二死二塁となり、一打同点の場面で二遊間を抜ける痛烈な打球だったが、ショートの守備位置が良くジャンプ一番!でこのライナーをガッチリとキャッチし、勝利をもぎ取った。試合後、同じ宴会場で遭遇したコスモスに代表黒田と周平のトレードを打診されたが、有難くお断りした。 

  打席 打数 安打 打点 打率 1 2   3 4 5 6 7  
1 長谷川 5 5 1 0 0.167 0 0 中安 中失   遊ゴ   二飛   三ゴ  
2 上野 5 3 2 0 0.500 0 5 右安 四球     一失 二安   四球  
3 高間 5 4 0 0 0.125 0 0 三振 四球     二ゴ 二ゴ   三ゴ  
4 大串 4 4 2 3 0.292 0 0 三直 右3     右安 三ゴ      
5 小泉 4 4 2 0 0.214 0 0   左安 三ゴ   右安   三ゴ    
6 山本 4 4 2 1 0.250 0 2   三ゴ   中安 二安   一ゴ    
7 松本 4 3 1 1 0.174 0 0   四球   三直 中2   中失    
8 田中 4 4 0 0 0.000 0 0   三振   三振 三振   三ゴ    
9 小山 4 4 2 2 0.500 0 0   中安   中安 三ゴ     三ゴ  
  周平 0 0 0 0 0.000 0