◎ 第13戦 IDL
  vs コスモス 10/18 (日) / 春光スポーツクラブ -

1
2
3
4
5
6
7
8
9
ピグモン 0 0 0 3 0 0 2     5
コスモス 0 3 0 0 0 0 0     3
 

投手:高間(7回)
【勝】 高間 5勝 4敗 1S    
【S】 勝 敗 S    
【負】 勝 敗 S    
【本】  

薄氷の勝利! 再三のチャンスに凡打の山は戴けない.....

 三連覇をかけた第27回のIDリーグは晴天に恵まれ、絶好の野球日和となった。初戦は、盟友コスモス、前回2部優勝で勢いに乗り、練習試合でも接戦が続いている難敵。2裏、先頭打者に特大アーチを許し先制されると、次打者にも左中間を抜ける打球を撃たれ、まさかの二者連続本塁打を許し、この回3点を奪われ劣勢の試合展開となる。反撃に出たいP軍は4表、四球と敵失を絡めて1点を返し、ここで7番山本が見事な中前タイムリーを放ち、この回で同点とする。 同点のまま最終回を迎え、2死2,3塁の場面で、石井の打った打球は遊ゴであったが、送球が逸れて、2点を勝ち越す。このリードをきっちりと守り、薄氷の勝利、難敵を退けたものの、再三のチャンスに凡打を重ねた4番大串の不調、1-2番makio、kanekoが揃って出塁無しと、課題の多い試合となった。

  打席 打数 安打 打点 打率 1 2 3 4 5 6 7    
1 松本 4 4 0 0 .171 0 0 左飛   左飛   三飛   一飛    
2 金子 2 2 0 0 .182 0 0 三振   三振            
  大嶋 1 1 1 0 .158 0 0         中安        
  小泉 1 1 1 0 .261 0 2             左安    
3 石井 4 3 1 0 .303 0 4 遊失     四球 左安   遊失    
4 大串 4 4 0 0 .282 0 0 二ゴ     二ゴ 遊飛   三ゴ    
5 上野 3 3 1 0 .421 0 0   中安   二失 三振        
  長谷川 0 0 0 0 .154 0 0                  
6 守田 3 3 0 0 .200 0 0   左飛   捕飛   中飛      
7 山本 3 3 1 1 .250 0 2   三ゴ   中安   投飛      
8 住吉 2 1 0 0 .368 0 1   三ゴ   四球          
  伴流 1 1 0 0 .258 0 0           三ゴ      
9 田中 2 0 0 0 .000 0 0     四球 死球          
  菱木 1 1 0 0 .136 0 1             遊失    
10 高間 3 3 0 0 .138 0 0     二飛 遊ゴ     中飛    


◎ 第14戦 IDL
  vs デザート 10/18 (日) / 春光スポーツクラブ -

1
2
3
4
5
6
7
8
9
ピグモン 0 0 0 0 0 0 0     0
デザート 1 0 0 0 1 0 X     2
 

投手:伴流(6回)
【勝】 勝 敗 S    
【S】 勝 敗 S    
【負】 伴流 2勝 1敗 0S    
【本】  

相手の投球リズムに翻弄され、完封負け! 三連覇に黄色信号?

 午前の結果で暫定1位となり、この試合に勝てば、一部残留とD軍の二部落ちが確定する重要な試合に伴流を先発に立てて必勝を期す。初回、ヒットで出たランナーに盗塁を許すと内野ゴロの間に3進され、アウトを取った安心からバッテリー間の返球がそれた隙を見て、ランナーが本塁へ突進、処理を慌てた捕手がボールをこぼし、嫌な形で先制点を奪われる。反撃に出たいP軍ではあったが、相手投手のリズムのある投球に凡打を重ね、なかなか得点に結びつかない。 5回にも追加点を奪われ、0-2となり、更に安定感が増した相手投手に最後まで翻弄されたまま、ゲームセット。P軍伴流も1四球で好投ていただけに、打線が応えず、悔やまれる敗戦となった。

  打席 打数 安打 打点 打率 1 2 3 4 5 6 7    
1 石井 3 3 0 0 .303 0 0 三振   遊飛     三ゴ      
2 山本 3 3 0 0 .250 0 0 遊ゴ     投飛     三飛    
3 大嶋 3 3 0 0 .158 0 0 一飛     三ゴ     二ゴ    
4 大串 3 3 2 0 .282 0 0   遊ゴ   右2     左3    
5 高間 2 2 0 0 .138 0 0   二ゴ   一飛          
  上野 1 1 0 0 .421 0 0             遊ゴ    
6 小泉 2 2 1 0 .261 0 0   中安     捕飛        
7 菱木 2 2 0 0 .136 0 0   遊ゴ     三ゴ        
  金子 0 0 0 0 .182 0 0                  
8 守田 2 2 0 0 .200 0 1     遊ゴ   右飛        
9 伴流 2 2 1 0 .258 0 0     右安     中飛      
10 長谷川 2 2 0 0 .154 0 0     三ゴ     遊飛      
                                   
                                   
                                   


◎ 第15戦 IDL
  vs せんがくず 10/18 (日) / 春光スポーツクラブ -

1
2
3
4
5
6
7
8
9
せんがくず 1 0 3 0 0 0       4
ピグモン 1 0 0 3 0 0       4
 ※時間切れ6回で終了

投手:住吉(5回)-高間(1回)
【勝】 勝 敗 S    
【S】 勝 敗 S    
【負】 勝 敗 S    
【本】  

苦しみながらのドロー! 得失点差で及ばず1部3位となり、次回は2部から再スタート

 2試合を消化した時点で、1部4チームが1勝1敗で並び混戦模様、勝利すれば残留敗退すれば降格と、厳しいプレッシャの中、試合開始を迎える。初回の守り、2死三塁から遊ゴを後逸しこの日3試合連続で先制点を奪われてしまう。しかし、直ぐさま住吉の二塁打に敵失を絡め、同点に追いつき接戦のの展開へ。3回に3点を取られて劣勢になるも4回にも敵失に乗じて同点に追いつき、両者譲らない戦いとなる。最終回と告げられた6回には、住吉に代わって高間をリリーフに送り、0点に抑えこの時点で負けは無くなる。最後の攻撃は、敵失と盗塁で無死2塁サヨナラのチャンスに大串がジャストミート!しかし打球はライト正面のライナーとなり、走者は戻れず併殺打となった。 続く伴流もジャストミート!これも遊撃手がジャンプ1番で好捕し、引分けでゲームセット。 この結果、1勝1敗1分で得失点差で1点及ばずの3位にて、次回2部降格が決まりました。ここ1年のIDリーグを無敗で来た事による慢心なのか?はたまた前祝いをし過ぎたからなのか?理由は定かでは無いが、「弱いから負けた」事実を選手全員が受け止め無ければいけない。なおこの日はバイスキャプテン制で対応したが、明確なチームの柱が必要であろうという指揮官の判断により、井戸終身名誉主将の就任と金子新主将の新体制が全会一致で承認され、体制も新たに来期へのリベンジを誓った。

  打席 打数 安打 打点 打率 1 2 3 4 5 6 7    
1 長谷川 2 2 0 0 .154 0 0 三振   三振            
  山本 1 1 0 0 .250 0 0         投ゴ        
  高間 0 0 0 0 .138 0 0                  
2 住吉 3 3 1 0 .368 0 2 右2     三失 遊失        
3 小泉 3 3 1 1 .261 0 1 遊失     中3   三失      
4 上野 1 1 0 0 .421 0 0 一ゴ                
  大串 2 1 0 0 .282 0 1       四球   右直      
5 伴流 3 3 0 0 .258 0 0   三ゴ   投飛   遊直      
6 田中 1 1 0 0 .000 0 0   三振              
  石井 1 1 0 0 .303 0 0       三ゴ          
7 菱木 2 2 0 0 .136 0 1   二ゴ   三失          
8 金子 2 2 0 0 .182 0 0     三振 投失          
  守田 0 0 0 0 .200 0 0                  
9 大嶋 2 2 0 0 .158 0 0     投飛 投ゴ          
10 松本 2 2 1 0 .171 0 0     左3   左飛