NASSAU

July 31 , 2006


 
 部屋の時計。スクリューの形をしています。でも、目覚ましは電話でセットしました。ミッキーの声で起こしてくれます。
 

 
 バルコニー付の部屋の醍醐味。ナビゲーターに日の出の時刻が書かれているので、ちょっと早起きして(といっても6時くらい)日の出をながめました。昼間はガンガンの日差しなのに、朝早いとまだ陽がやわらかい。
 

 
 デッキ10から見た、船の最先端。下に見えるのは、たぶんクルーのプール。
 

 

 
 同じくデッキ10にある、スポーツデッキのバスケットゴールで朝の運動・・・ってほどでもないですが。全面ネットで覆われているので、ボールが出て行ってしまう心配はありません。
 右は、デッキ9のサッカーゲーム。子供が、このサッカーゲームにはまっていました。
 

 
 トリトンの前の、アリエルの像。朝食は、トリトンでとりました。朝食メニューはどこのレストランでも変わりはなさそうでしたが、フルサービスなので、優雅な気分を味わいたい人向け。
 

 

 
 いよいよバハマの首都、ナッソー入港です。バルコニーから、街の様子がよく見えます。すでに、他の船も入港していました。
 下船はデッキ1から。慣れないので、キー・トゥ・ザ・ワールド(ルームキー+クレジットカード+乗船カードの3役を果たすカード)やらパスポートのコピーやらを部屋に忘れて、行ったり来たりしてしまいました。
 

 
 特にオプションは入れなかったので、街の散策。DEL SOLという店で、太陽に当てると色の変わるTシャツを購入。
 ストローマーケット。香港の女人街や、メキシコのティワナのような、うそ臭そうなものを売っている、ゴチャゴチャしたマーケットです。冷やかしでのぞくのは面白いと思うのですが、ダンナは嫌になって外で待ってました。ここでも子供のTシャツを購入。
 

 

 
 ガバメントハウスとコロンブスの像。右は、そばにはえていた豆(?)の木の花。
 

 
 パイレーツのミュージアム。やっぱりカリブと言えばパイレーツ。でも、中には入りませんでした。
 

 

 
 パーラメントスクエアの、ヴィクトリア女王の像と建物たち。ナッソーには、ピンクが基調の英国コロニアル調の建物が多くて、かわいらしい。国旗のターコイズブルー&黄色&黒が、鮮やか。
 
 

 
 せっかくだから、名物のコンクフリッターを食べようと思い、ガイドブックで見た店に行ったのですが、なんと閉店。通りがかりの人が「その店もうやってないよ」と教えてくれました。う〜むどうするかと思って、またまた通りがかりの人に聞くと、ブリティッシュ・ヒルトンの従業員らしく、「ホテルのプールサイドで食べられる」と教えてくれました。ホテルの客じゃなくても、全然問題なく中に入れました。
 さすがに一流ホテルらしくて、クルーズ船が目の前に見えるロケーション。念願のコンクフリッターも食べられました。
 
 この後、ウィンドウショッピングに興味のないダンナは、暑いのと両方で、子供と一緒にさっさと船に戻り、私はもうちょっとブラブラしました。でも、買い物天国とガイドブックに書いてある割には大したものもなく、結局そのまま戻りました。

 船内で、ミッキーの描き方教室と、カイト作りがあったので参加しました。部屋に戻ってからも何度か練習して、ミッキーを描けるようになりました。そして、この間にお洗濯。同じフロアにランドリールームがあったので便利。この後、毎日洗濯してました。
 

 

 夕食に向けて、着替え。2日目のドレスコードは、ドレスアップ。7デイクルーズではないので、フォーマル指定ではないですが、せっかくのクルーズなので、思いっきり気合入れてドレスを着ました。
 フォーマルミッキー、ミニーと記念撮影。
 

 
 チップ&デールも、ちょっとおめかし。
 

 
 夕食は、パッロットケイ。メインサーバーのラモンは、メキシコの出身。
 テーブルメイトは、サンディエゴ出身の家族。5歳の女の子と7歳の男の子がいました。「昨日はどうしたの?」と聞かれ、「パロに行ってきた」と返事。このファミリーは、ドレスアップナイトでも全くお洒落していませんでした。
 我が家は、子供も大人のメニューから頼んだのですが、アメリカ人の子はキッズメニューのジャンクフード(ピザとかマカロニとか)を毎日食べていました。飲み物もソーダ系だし、他人の子とは言え、栄養面で問題があるのではと心配になります。
 

 

 キャプテン・ジャック・スパロウと記念撮影。ジョニー・デップじゃないのは100も承知。・・・なんだけど、身のこなしからメイクから、どう見ても本物。嬉しい〜♪
 

 

 本日のタオルは、さる。そして、用があってカーク(ルームホスト)を部屋に呼んだとき、犬にリフォームしてくれました。
 この日は、子供がいまいち体調不良だったので、ショーには行きませんでした。