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「PRINCE OF LEGEND」はLDH原作の学園もの。 セレブ御曹司の朱雀奏は、父親に初恋の人の娘・成瀬果音の現状を調べてほしいと頼まれた。さらに父親は、かつての恋人との間に生まれた異母兄・京極尊人を連れてきて、どちらか果音の意にかなった方に財産を譲ると宣言する。 奏と尊人はブリリアント学園に編入。学園では、3年に1度の伝説の王子選手権が開かれようとしていた。 果音に憧れる下級生・天堂光輝、生徒会長の綾小路葵、教師の結城理一、OGで果音の隣人・嵯峨沢ハルたちが参加して、王子の座をかけたパフォーマンスが行われる。 登場人物が多くてわちゃわちゃしてて、最初は無理かもと思ったけれど、見てるうちに面白くなってきました。 朱雀奏の桜木みなと。 白くてキラキラした王子様キャラ。宝塚じゃなきゃありえないだろうと思ったけど、LDHでやってるんですよね? ずんちゃんはビジュアル的には王子が似合うけど、案外腹黒系の方が当たりだと思ってる。 でも、それだから逆にコメディとして面白いのかな。 京極尊人、泉堂成。 本来ならマイティが演じるはずだった役。本役で見たかった気持ちはもちろんあるけれど、見始めたら成くんが骨太で格好よくて、全然文句なかったです。 ダンスも上手で、ショーでブレイキンの代役も踊ってたけど、素晴らしかった。 私が果音だったら、絶対尊人選んだよ。 綾小路葵、鷹翔千空。 いまいちよく分からないキャラ設定で、とりあえず和テイストじゃなくていいんでは?って言うのが素直な感想。 天堂光輝、亜音有星。 等身大の高校生感が出てて、微笑ましい。私が高校生なら光輝がいい。 ただ、そろそろ亜音くんに弟キャラ以外の役を回してあげてほしい。 嵯峨沢ハル、叶ゆうり。組替えしてたんですね。 大人の色香が炸裂してました。 宙組生はあっさりタイプの人が多いから、この色香は危険です。 どんどん伝授して。 組替えと言えば理事長の愛すみれ。 キャラ濃い!他の登場人物も十分濃いキャラなのだけど、突き抜けて濃かった。 そして横にはべらせてるドラアグクイーンな2人、華やかで美しくて抜群のプロポーション。 ドリアン・ロロブリジータさんかと思った。 理事長ともども、ここまで徹底してやってくれたら何の不服もないです。 結城理一、風色日向。 実際こんな教師がいたら授業になりません。 どの登場人物も〇〇王子って呼ばれてて、王子って何?ってゲシュタルト崩壊起こしかけました。 そんな王子たちの寸劇ミュージカル。 チームネクストの三銃士。変な脚色しないで、こういうスタンダードな三銃士が見たい。 三銃士は私の愛読書なので、本気で思いました。 3Bのドン・ジュアンと京極兄弟のカルメンも長尺で見たかった。 ロミジュリはあるあるだけど、脇でこそこそしてるベンヴォーリオとマーキューシオと思わしき2人が可愛かった。 芝居は何も考えず、ひたすら宙組生を楽しむことに徹しました。 わちゃわちゃをどうまとめるのかと思ったら、とりあえずお披露目公演っぽくまとまりました。 ヒロインの果音が正直誰でもいい感じだったので、次はさくらちゃんの魅力を感じられる演目が見たいと思ったら「黒蜥蜴」でした。楽しみ。 ショーのBAYSIDE STARは、横浜ベイスターズに空目する。 銀橋板付きのひなこちゃん。 こってぃって書いた衣装を着ていたので、代役なんですね。目立ついいポジション。 他の場面でも目がいきました。 ブレイキンの成くんとセイレーン風の場面の大路りせくんも、マイティの代役っぽかったけど良かった。 穴を感じさせない楽しいショーでした。マイティが出るバージョンはそのうちスカステで見ます・・・ |