ANIMAL KINGDOM

WDWの中では一番新しいテーマパーク。今回、初体験。
動物をテーマにしているだけあって、本物の動物があちらこちらにいます。緑も豊富。

 

アニマル・キングダムのゲート。
ディズニー直営ホテルに宿泊している客は、一般客より1時間早く、パークに入場できます。(曜日ごとに入れるパークは決まっています。)
この日は、アニマル・キングダムのエクストラ・マジック・アワーを利用して、1時間早くパークへ行ったのですが、すでに長蛇の列。皆狙ってくるので、結構穴場ではないかも・・・
まずは、キャラクターと一緒に朝食。レストラントサウルスでは、ドナルドのブレックファストサウルスがあります。人気があると聞いていたので、日本からFAXで予約を入れておいたのですが・・・結局順番に名前を言って、その順に呼ばれたような気がするのですが。
一瞬、レストランとはわからないような、ほったて小屋風。建物の中も、ワイルド。味は・・・まあアメリカの食事ですから。

ドナルド、プルート、グーフィー、ミッキーがテーブルを回ってきました。が、ミッキーったら、私たちのテーブルを飛ばして、そのまま出ていってしまいました。おいおい。
WDWでは、キャラクターたちがサインしてくれます。プルートのように、鼻の長いキャラは、サイン帳を鼻の上に乗せてサインするのです。見えないんでしょうね。なんかかわいい。
トゥリー・オブ・ザ・ライフ。アニマル・キングダムのシンボルです。幹の部分に、無数の動物が彫刻されている、つくりものの樹。
この中で、「イッツ・タフ・トゥ・ビー・ア・バグ」という3Dのシアターが上映されています。ド迫力の体感シアターで、小さな子供は怯えて泣いていました。
アニマル・キングダムと言うからには、動物でしょう。ということで、サファリ。
大型ジープに乗りこんで、象、きりん、ライオンなどなど、動物を見てまわります。なかなかラフ・ロードで、自然の醍醐味たっぷり。
写真は左から、象、だちょう、ペリカン。
アトラクションとは別に、パーク内でいろいろな動物を見かけました。
カラフルなオウム、猿の親子。ベージュの親猿に、黒い小猿がぴったりくっついて、可愛い。
ライオン・キングのショー。客席の中央に舞台があって、飛んだりはねたり、宙吊りになったり。
歌もアクロバットも、あまりのレベルの高さに脱帽です。プリンセス役の女性、褐色の肌にアフリカ風の華やかな衣装が良く似合って、美しかった。
プーさんとティガー。プーさんは、サインをしているところ。
サインが個性豊かなのです。プーさんは大きい字でPOOH。ティガーはTIGGER@@@とぐるぐる巻きになってるし。他にもイーヨーは逆さ文字だったり、ミニーちゃんはハートが飛んでたり。

レインフォレスト・カフェにも、初めて行きました。
入り口は、水槽がゲートのようになっていました。熱帯魚が泳いでいます。
アニマル・キングダム以外にも店舗は沢山ありますが、やはり臨場感と言う意味では、NO1かな。
賑やかですね〜、ジャングルの中かと思った。