MGM STUDIO

ディズニーキャラクターのファンよりも、映画好きな人が楽しめる。
「美女と野獣」や「リトル・マーメイド」などのディズニー映画のショーや、ハリウッド映画をテーマにしたアトラクション、映画の作り方を見せてくれたりもします。

 

チャイニーズ・シアターの前には、映画スターの手形ならぬ、ディズニーキャラクターの手形が。これは、ミッキーマウス。
タワー・オブ・テラー。古いホテルのエレベーターに乗って、急降下!おなかがす〜っとします。写真を撮られているので、出口で購入できます。
2007年には、ディズニーシーのアメリカン・ウォーターフロントに出来るらしいです。

インディ・ジョーンズのスタントショー。ディズニーシーにもインディ・ジョーンズのアトラクションはあるけれど、MGMのものは、完璧なショーです。
3部構成で、まずは遺跡発掘現場。天井から、インディ・ジョーンズがロープで登場。いろいろな仕掛けをかいくぐって、宝物をゲットすると、お約束の巨大な岩が襲ってくる。(写真左)
2部はアラビアの街で、敵と戦いながら、建物を上に下にのスタントショー。
3部は戦場。飛行機やジープまで出てきて、最後には大爆発があって、舞台上が炎の海になる迫力もの。(写真右)
観客も参加できるのですが、お国柄の違いですね。大の大人がアピールしまくって、立候補していました。このショーは、見ごたえありますよ。

昼食は、ママ・メルローズでとりました。本格的なイタリアンレストランってガイドブックには書いてあったけれど、アメリカンフードでしょ。パスタとは言えない、山盛りのヌードルやマカロニの上に、どかんとチキンや野菜のチーズ焼きが乗っています。量もアメリカンサイズ。
日本のイタリアンは、結構本場と見まがうようなレストランも多いので、これをイタリアンと言うのか!と驚きました。

夜9時からは、ファンタズミック。日が長くて、9時近くならないと暗くならない。(サマータイムだし)
この日のスコールが滞在中一番激しくて、5時半くらいに降りだして、ショーが始まるまで、かなり本降りに降り続きました。皆パークで売っているポンチョを着ているので、見渡す限りお揃いのポンチョ姿。(写真右)

魔法使いミッキーが、ディズニーの悪役キャラクターたちと戦うというストーリーの、30分のショー。
水で作ったスクリーンに、ディズニーキャラクターたちを映写したり、炎の中からドラゴンが出て来たり、キャラクターたちが船に乗って出て来たり、かなり大掛かりです。