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もう10年以上前の話ですが、歌舞伎町の新宿プラザで「スター・ウォーズ」エピソード6にあたる、「ジェダイの復讐」初公開時での先行オールナイトが壮絶に盛り上がった(拍手鳴りまくり)ので、前々からこの「エピソード1」も、まずは新宿プラザの先行オールナイトで見ようと決めていました。
別に、「エピソード1」が新宿プラザで先行オールナイトをやる、ということを知ってたわけではないのですが、歌舞伎町の東宝系の一番大きい映画館はここなので、「エピソード1」はここで上映するだろうと踏んでいたし、「スター・ウォーズ」クラスの大作であれば、先行オールナイトはやるだろうと思っていました。
予想通り、封切り2週間前に新宿プラザで先々行オールナイト(先行オールナイトの前にもう1つありました)をやると分かり、初回上映の少なくとも3時間前には新宿プラザに着いていようと思っていました。
ところがこの日は仕事が入ってしまい、何とか切り上げたものの、新宿プラザに着いたのが初回上映22時20分の2時間前でした。この時は、すでにこの回のためにできていた列に並んでも立ち見になってしまい、すでに次の回・0時30分上映の長い列もできていました。
次の回の列に並んで座れる保証はないし、立ち見は辛いし、また今から4時間あまりも待つのはしんどいと思ったので、0時30分の次の最終回・3時20分の回に賭けることにしました。まさかこんな早朝の時間であれば、そんなに込むことはないだろうと思いましたし。
会社は新宿にあったので、そこで仕事(マスターアップ切迫のためのデバッグ作業)の続きをやりつつ、3時20分の1時間前に再び新宿プラザに行きました。
甘かった…!
すでに満席になっていました。
この時点、あと5分で、もう1館新宿で「エピソード1」を上映していた、武蔵野館でも最終回が始まることが分かり、慌てて向かった(まだ間に合うか聞こうと思って武蔵野館に電話しても誰も出ねーでやんの!)のですが、ここも行ってみたら「すでに立ち見」の張り紙がしてあり、泣く泣くこの日は「エピソード1」を見るのをあきらめました。
同じ時に「交渉人」も歌舞伎町のミラノ座で先行オールナイトをやっていて、ちょうどこれの最終回が始まる頃に間に合いそうだったので、こちらに切り替えました。
こっちはガラガラ。
ま、劇場がミラノ座というでっかいところだったから、空席が目立ってしまったのかもしれません。
で、1週間後、今度はエピソード1の「先行オールナイト」です。
が、ここのところ、マスターアップが迫っていたため仕事が忙しくなり、この日も仕事が入ってしまいました。
当日、仕事が一段落したのが21時半過ぎで、新宿プラザでの先行オールナイトの初回が22時20分開始だったので、だめもとで新宿プラザに、まだ席があるか?と電話してみたところ、まだ坐れると聞いて、即座に新宿プラザに向かいました。
前に少し空席があり、なんとか坐れました。
あーホッとした!
今回は2度目の上映だから、熱狂度は落ちてるかもしれないので、観客のノリは先々行オールナイト程よくないのではないかと思いましたが、コスプレやってる人いないかと、期待して観客の人たちを見てみたら、ロビーにダース・モールとアミダラの格好をした人、3人ほどいました。。
期待通り、20世紀フォックスのマークが出ると、客席から拍手が巻き起こりました。さすがに第1作で、なじみのキャラはあまりいないせいか、中での拍手の回数は多くはなかったですが。
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やはりエピソード4〜6の原体験の印象が強いせいか、あのテーマ曲が流れると、旧友に再開できたような感じで嬉しくなります。
とはいえ、内容については、話に乗れない部分がいくつかあり、僕にとっては傑作とは言い難い作品でした。
それでも一世を風ビした「スター・ウォーズ」シリーズの最新作ですから、見て損はしないと思います。また、これから後エピソード2、3と作られるわけで、そこで明らかになる話もあるはずですから、今のエピソード1のみで、いい悪いの評価を下すのは早計かと思います。
たぶん、僕のようにエピソード4〜6を見ている人ならば内容をある程度分かっているし、熱狂した人も多いでしょうから、エピソード1についてもそれなりに乗れると思います。
「日経エンタテイメント」にあった、ダウンタウンの松本人志のこの作品についてのコメントで、たとえ内容が良くなくても、コスプレとかしてお祭り騒ぎをして見た人たちは、そのお祭りのモトを否定するような悪い評価をするはずはない、と書いていましたが、それには同意できます。
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まず冒頭に出る、背景の説明からして難しいと感じました。「貿易に関しての課税に反対するため、通商連合が惑星ナブーを封鎖した」という文章だったはず(僕の記憶が正しければ)でしたが、「課税」だの「封鎖」だの、こういう単語を使うこと自体がすでに複雑で難しく感じます。
例えば、一番初めに公開されたエピソード4であれば、冒頭の文は「帝国軍のデススターの設計図を反乱軍が手に入れた」という説明で、こちらの方がエピソード1よりよっぽど分かりやすいと思います。
ルーカスが今回の作品を子供に見せたいと思っている、と何かの雑誌に書いてありましたが、その当の子供にとって、背景の説明からして分かり難くなったように思います。
そのせいか、惑星ナブーの封鎖の理由がなんなのか、僕には1回見ただけでは分かりませんでした。ま、課税反対が何で封鎖という行動になるのかもよく分からないのですが。
本編の話で一番引っかかったのは、アナキン・スカイウォーカーがナブーから出撃する戦闘機に乗り込んでしまい、わけの分からないままにロボットコントロール要塞の攻撃に参加して、いつの間にか要塞を破壊してしまったところでした。
ここはエピソード4でいえば、デススター戦に相当する箇所なのでしょうが、エピソード4ではデススターを破壊する、という目的を主人公ルークが持っていたおかげで、彼に感情移入でき、またそのためにルークがデススターを破壊した時には痛快感を感じました。しかし今回の場合、いつの間にやら戦いが決まってしまっていました。
アナキンが非凡である、ということを見せたいのでこういう展開にしたのかもしれませんが、これだとあれよあれよと事が進んでしまい、「やった!」というような爽快感など感じられませんでした。
例えば、アナキンがロボットコントロール要塞攻撃の作戦を聞いていて、僕がやらなきゃいけない、と(オビワンらには内緒で)攻撃に参加し、この時にはもうクワイ・ガン・ジンは死んでいると思うので、彼の助言(あるいは言ったことを思い出して)で要塞を破壊する、というパターンであれば、エピソード4と同じにはなってしまいますが、まだアナキンに感情移入できたと思います。
また今作は悲惨さが足りないと感じました。最もそう感じたのは、グンガン軍団とドロイド兵団が戦うシーンです。ここは最終的に肉弾戦になりますから、グンガン側にも死者が多数出たはずです。しかし、映画の中ではドロイド兵はバラバラになるものの、グンガン人が死傷するカットはありませんでした。
エピソード4では、主人公ルークの育ての親が帝国軍に殺され、ルークは彼らの遺体を目の当たりにします。またそれと同時期にデススターではレイア姫がダース・ベイダーに拷問を受けます。この一連のシーンは音楽のつなぎが上手く、エピソード4の中でもかなり印象の強いシーンでした。またエピソード6では、イウォーク達とスカウト・ウォーカーが戦うシーンで、攻撃を受けて動かなくなったイウォークを前に、悲しみに暮れるイウォークが映ります。
こういった悲惨なシーンを出すことによって、敵の圧倒的な強さや悪らつな部分が強調され、だからこそ敵を倒さなければならない、と観客の方も主人公の側を応援したくなるはずです。
話をエピソード1のグンガンVS.ドロイドに戻すと、ここではグンガン人の死傷者のカットが出ないし、またジャージャー・ビンクスのコメディぽいカットが多いせいか、これが軽い戦いのように感じてしまい、グンガンが楽に勝った感じがします。また、あれだけの数のドロイドにしては、強い感じが全然しません。
一方、同じ時間帯でのロボットコントロール要塞攻撃作戦では、撃墜する戦闘機が映ったりして、悲惨な戦いになっていることが分かります。
なぜ要塞攻撃作戦では、死者のカットを見せ、グンガンVS.ドロイドの戦闘では見せなかったか、という理由は、おそらくジャージャー・ビンクスのコメディリリーフを強調させ、悲惨さを強調したくなかったと思いますが、それがかえって中途半端になり、軽く見えてしまったと思います。
ちゃんと傷ついたグンガン人も写してくれれば、それが大変な戦いであり、惑星の運命を握る激闘、という感じが出るし、観客の方もグンガン人に肩入れして、勝った後のそう快感も大きくなると思います。
グンガンVS.ドロイドはほとんどフルCGで作られたはずで、ただでさえCGだと軽めの描写になってしまいがち(戦国ネタのゲームのCGムービーの合戦シーンなんて、フィギュアがじゃれあってるようにしか見えない)なので、考えてほしかったと思います。
悲惨なシーンが少ない、という点ではその他に、ナブーに残った知事からタトゥーインにいるアミダラに通信が来るシーンで、「死者は相当な数です」と報告していましたが、これも言葉だけで、それを匂わすシーンは一切ないため、ナブーの切迫しているであろう状況も全く伝わってきません。
先にあげたグンガンVS.ドロイドに話を戻すと、 CGのクオリティは確かに凄く、作成に恐ろしく手間がかかってると思いますが、動きが時々ぎこちなくなるのが分かります。
僕はこれまでの感想に書いているとおり、映画にCGを使うこと自体は歓迎の立場ですが、このシーンに関しては、グンガン人をフルCGで作り、その大軍団で戦闘をやらせる、という描写の必要があったのかと疑問に思いました。先に書いた理由で、この戦闘シーンが軽く感じたので、余計にそう思ってしまいます。
確かに、中途半端に実写で撮ってCG合成をやる方がフルCGを作るより大変だったと思いますが、それにしても、ここまでやられると、こんなに大量のCG使って凄いだろう、というようなルーカスの自己満足みたいなものを感じてしまいます(うがった見方かもしれませんが)。この経験がエピソード2に生きることになるのだろうとは思いますが。
以上の理由で、アメリカで公開3週目で、興行成績が1位から落ちたのはしょうがないことだと思います。しかも「「スター・ウォーズ」の他にもう1本見るならこちら」と宣伝していた「オースティン・パワーズ・デラックス」に抜かれたのがまた皮肉な感じです。
と、不満ばかり並べましたが、もちろん見どころも色々あります。
一番凄いと思ったのはポッドレースのシーンです。短いカットをスピーディーにつなげていって迫力を感じました。このシーンに関しては、演出家ルーカスの健在ぶりを見せてくれました。
このポッドレースはゲームにもなっていますが、雰囲気がよく再現されています。この作品のポッドレースの描写自体がゲーム的な、主観描写を主体にしたものだから、再現できているのは当然なのでしょうけど、もともと、ゲームに見られる主観描写を最初というか、世に知らしめたのはエピソード4のデススター攻防戦のシーンだったでしょうから、映画とゲームが影響を与え合っていると言えるかもしれません。
今回の敵役、ダース・モールは、ダース・ベイダーみたいな恐さは感じませんでした。しかし動きがとても素早くて、彼が若く、凄まじく強い使い手であるという感じはよく出てたと思います。ジェダイ騎士2人を圧倒するライトセーバーの戦闘には迫力を感じました。見る前はダース・モールについては何とも思わなかったのですが、見た後はお気に入りのキャラになりました。
ダース・モールを演じたレイ・パークは「モータル・コンバット」に出ていたそう(何の役か記憶に無い)ですが、あの映画に出ていたということは彼はアクションは得意だと思いますので、適役であると思います。
ダース・モールは出てきたのはいいものの、ジェダイと戦うだけで、彼が何者で、なぜシスなのか?なぜ鬼のような姿なのか?といった疑問は一切明かされません。敵については今回は一切分からないままに進みます。この点は次回作あたりで明らかにされていくものと思います。もしこのまま何も明かされなければ、「あれは何だったんだ?」と問題でしょう。
将来の銀河皇帝、パルパティンが今回は議員として出てきます。今回のナブー封鎖事件の目的は、パルパティンが評議会の実権を握ることなのでしょう。
ラストのパルパティンの横顔のカットは意味ありげでした。彼は以後徐々に銀河帝国の実権を確立していくのでしょうが、どう銀河皇帝になっていくのか楽しみです。
今回は明らかにしていないけど、ダース・シディアス=パルパティンだと予想します。
今回は後半の主役であるアナキン・スカイウォーカー少年には、まだダークサイドに取り込まれそうな描写は見られません。たぶん次回作で立派なジェダイになり、エピソード3でダークサイドに行くのだと予想します。ただ、ダークサイドに取り込まれる鍵になるのは、故郷に残した母親を助けたいという思いなのではないかと思います。
アナキンの父親はおらず、処女懐胎みたいな事を母親シミ・スカイウォーカーは言っていましたが、この意味は後のエピソードで明らかにしてほしいです。もしかしたらアナキンの出生はダース・シディアスの策略ということも考えられるような…。
ジェダイ騎士団が今回初めて出てきました。でもエピソード5ではジェダイの生き残りはヨーダだけだと言っていたから、この人たち、ヨーダ以外はいづれ死ぬのでしょう。たぶんダークサイドに入ったアナキンによって、エピソード3あたりかな?
リアム・ニーソン演じるクワイ・ガン・ジン(どこから取った名前でしょう?)は渋くてかっこよく、武士をイメージしたのだと思います。オビワンはまだ、後年アレック・ギネスのようになるのか、ちょっと分かりませんでした。
アミダラは女王の時よりも、やはり戦っている時の方が印象が強いです。女王のコスチュームの時は、衣装と妙な化粧ばかり目立ってしまい、アミダラという個性が隠れてしまった感じがしますが、これは狙いなのでしょう。
衣装のデザイン自体は面白いとは思いますが、魅力は感じませんでした。映画以外の、一般の雑誌でよく衣装の特集をされていたようですが、本当に魅力的だと思って取り上げたのでしょうか?ヒット映画「スター・ウォーズ」で衣装という接点があったから取り上げただけだったのではないかと思います。これがアカデミー賞のコスチューム部門で賞を取ることはないと思います。
タトゥーインや、その後でのアナキンとアミダラの触れ合いは、彼らがいずれくっつくのだろう、ということを予感させます。
C−3POはタトゥーインに残ったままですが、これもどうつながるのか楽しみです。今作では、アナキンがこれを作ったことになっていますが、後のエピソード4とかで、ベイダーがC−3POをちらりとは見ているはずですけど、何とも思わなかったのでしょうか?それともこの時はC−3POのことは記憶から消えてしまっていたのでしょうか?
クワイ・ガン・ジンがライトセーバーで壁を溶かすところは、この剣でこんな無茶なことまでできるとは思わなかったので驚きました。
オビワンが最後にはダース・モールを倒しますが、これって師を殺された復讐心からやったことのように思います。しかし、復讐というのはダークサイドの感情ではなかったでしょうか?これはオビワンの未熟さを現したシーンなのかな(そこまで考えているなら凄いけど)?
グンガン族の住む、水中の都市というのはいいイメージだと思います。水中の描写はSWシリーズでは初めてではないでしょうか。「ジェダイの復讐」に出てきたカエルみたいな司令官もこんなところに住んでいるのかも。
クワイ・ガン・ジン達がグンガン族の水中都市を出て、ナブーの反対側に抜けていくシーンは、無くてもいいシーンだとは思いますが、変なクリーチャーがいろいろ出てきて、楽しめるシーンではありました。
共和国の首都惑星・コルサントは地面が無さそうで、人工惑星みたいな感じがしました。車がひっきりなしに浮いてるところは「フィフス・エレメント」のNYみたいです。この星の名前を「コルスカント」にしなかったのは、小説版にこびる意志はない、というルーカスの意地でしょうか。それでも全く違う惑星の名前ではなく、「コルスカント」に似せた名前にしたのは、ルーカスにとっては妥協だったのかもしれません。
ETが出るというのは聞いていたので、出てきたシーンは分かりました。あれはETの祖先なわけかな?
今回の音楽については、新曲であるのはもちろんですが、ダース・モールのテーマがテンポが早くて、敵の若さがよく出ていると思います。コーラスなのがまたいいです。
エンドタイトルの曲の終わりが、エピソード4〜6ではファンファーレ調に盛り上がって終わるのに、今回は静かに沈むように終わるのが意味ありげに感じました。
今回、戦闘機や宇宙船などのメカが全然目立ってない感じがしました。特に敵側のファイターなんて、変形までするのに、その特徴がまるで生かされてないのはもったいないです。メカをいろいろ出しすぎたせいでしょうか?
それに対して、ドロイドの動きやデザインは面白いと思いました。特に車輪のように転がって変形するドロイドカはフィギュアが欲しい感じがします。
ただし、バトルドロイドについては、典型的なヒューマノイド(人間)型で、もっと特徴あるデザインにして欲しかったと思いました。もしかしてヒューマノイド型の方がCG作りやすくて(モーションキャプチャーのデータが使えるし)そうしたのかな?
全体的に話の流れはエピソード4の繰り返しの感じがしました。やってることが同じと言えばそれまでですが、こういう形を取ることで「スター・ウォーズ」シリーズの統一感が出るとも言えると思います。
2回目は日本語吹き替え版を見たのですが、これでやっと話の背景が理解できました。吹き替え版はさすがに子供が多かったのですが、やはり話が分かりにくいせいか、席を立ったりする子供もいました。
日本語吹き替え版で、アナキン役は矢島「クレヨンしんちゃん」晶子ですが、よく聞くと、しんちゃん出た感じの箇所がありました。「クレヨンしんちゃん」の中でパロディでもやってくれれば見たいなあ。
吹き替え版のキャストはどれも合っていたと思います。特にワトーが良かったような。
エピソード1の日本語のサブタイトルは原題「The Phantom Menace」をそのままカタカナ読みにした「ファントム・メナス」です。しかし、エピソード4のサブタイトルは「新たなる希望」、エピソード5は「帝国の逆襲」、エピソード6は「ジェダイの復讐」、といった形でエピソード4〜5のサブタイトルは最後が漢字2文字で終っています。
ですから、エピソード1についても、この例にならって、サブタイトルを「見えざる脅威」とでもした方がよかったのではないかと思います。だいたい、「ファントム・メナス」と言われて、意味が分かる人がどれくらいいるのかと思うのですが。
ここ数年、日本で公開される洋画は、原題をただカタカナに直す例が多くなりましたが、何でもかんでもカタカナでいいとは限らないと思います。
「The Phantom Menace」というフレーズ自体は、アメリカのTVアニメの(例は思い出せないのですが)サブタイトルで使われていたりするので、かっこいい感じがする決まり文句のようです。
アメリカのエピソード1のオフィシャルサイトにTVCMがあって、日本では衛星で流れたそう(ケンタッキーフライドチキンの店頭デモのTVでも流れました)ですが、ダース・モールや、クワイ・ガン・ジンらキャラごとのバージョンがあり、ナレーションは彼ら自身がしゃべっていて、音楽の盛り上げもうまいです。内容が分かっているとうなづける感じで、見たことが無い人より、リピーター向けのCMと言えると思います。
何やかんや言っても、またSWシリーズを見れるのは嬉しいです。多少クオリティが落ちようとも、SWて今やイベントムービーだし、エピソード2もそれなりに盛り上がってヒットすると思います。
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