ぼくのBMW日記(E46編)
第47回 エンストる。(お盆編)
2002年8月15日(お盆休み)
お盆休みって、ここ何年間あまりまともに休んだことがなかったので、なめてました。すごく渋滞するのね。天気もいいので調子に乗って富士の裾野へ遊びに行ったときのこと、そこで、ついにエンジン・ストップを経験してしまいました。なんてったって、エンスト防止のプログラム書き換えのサービスキャンペーンを受けてすぐに起きてしまいましたから、ショックも一入。アーンド、いままで起きたことがなかったので、なんか損した気分です。交換をしなければ、エンストしなかったのではと思いたくもなります。
そんな当日、わたくしFSP(←GOL的に3文字短縮表現してみました。ちなみにどこか気になる方は、クリックしてみてね。)に行こうとしていました。それがすごくて、入口の3.5km前ぐらいから入場渋滞。5m進んだら停止、10m進んだら停止って感じで、1時間ぐらい経ったころ、問題のエンスト発生。その時は、5mほど前が開いたので、少しアクセル踏んで、アクセルOFFしたら、インパネ内の警告灯らが一気に点灯。同時にハンドルが急激に重くなりました。
正直あせってしまいまして、Dレンジのままエンジンのかけ直しを試みようなんてしていましたので、どんな状況だったかが伝わるかと思います。でも、エンジンの再始動は、すぐできてそれ以降は、発生しませんでした。(発生状況は、気温29.5℃(オンボードコンピュータ表示)単なる渋滞に弱いのかなーって思いました。)
でも、1度起きると、また次もなるのではと気になるので、精神衛生上よろしくありません。それからは、なんとなく1日ブルー。それで次の日、ちょっとディーラーに用事があったので、ついでにこの件のことを話してみました。
現状、プログラム書き換えを行なっても、やっぱり発生事例はあるようなんです。原因が究明できていないのが実際のようです。しかし、この作業で学習機能をクリアしていることで、運転パターンがまだ組み込まれていないので、いろいろ走ってみるといいのでは・・と言われました。エンジンに刺激を与える意味でも、高回転で回してあげるのもいいようです。
しばらくは、様子見にならざるを得なくなりそうです。
サービスキャンペーン以来、街乗りオンリーで、エンジンを回していなかったこともあり、刺激を与えに走りに行きました。(学習機能が街乗りのタラタラ状態しかないのかと気になっていたので。まぁ気休め半分ではありますが・・・)このエンジン6000回転以上きっちり回ります。レッドゾーンにいっちゃうので、こっちが退いてしまいます。運転していると本当に楽しい。こんなことがなければもっと楽しい。
だからどうか・・・もう起きないで・・・お願い。(これについての第2弾レポートがないことを祈る。)
おしまい。
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