ぼくのBMW日記(E46編)
第57回 警告音
2003年2月17日
私は、雪の降るような日には基本的にクルマに乗らないようにしています。(雪には怖い思いいっぱいなので・・・) しかし、寒くなることで期待をしていることがひとつあるのです。それは、気温が3℃以下になった時に鳴るBMくんの道路凍結に注意を促がす警告音なのです。(クルマに異常があった場合も同様に警告音は出るそうですが、幸いいまだないのです。前車のE36は、トラブルとかでも警告音なしのオンボードコンピュータ表示のみでした。きっと壊れていたのでしょう。)
いろんなBMWオーナーさんの情報によると、「ポーン」って警告音があると・・・でもどんな「ポーン」音なんだろう。わたしの想像では、飛行機に乗ってシートベルトの着脱時アナウンス前になる、あの音なんです。やさしく警告って感じです。
そうなると寒い日にクルマに乗ると少しワクワクしてきます。インパネは常に温度表示です。
真中に気温表示。これは、4.5℃
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このBCのボタンで、時刻・気温・平均燃費・平均車速・
残り予想走行距離(ガソリン量から)が表示切替できます。
そして、遂にその日はやってきました。場所は八王子市。クルマに乗り込みエンジンをかけて、インパネチェック。すると表示は「2.5℃」。「来たな。」と同時に警告音が「ピー」。えっ?「ピー」って?自分の耳を疑ってしまいました。でも次の時も同様。ガックリです。
どんな音だったか表現するなら、おもちゃで三三七拍子するうさぎの応援団が鳴らす笛の方の音。(七拍子の方ね)別に期待していた私がよくなかったんですが、でもあの音、もう少しなんとかならないもんでしょうかねー。
2001年後期車のオーナーのみなさん。こんな音なんでしょうか?ひょっとして、ぼくのだけこんなんじゃないんでしょうね?
おしまい。
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