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1782年に刊行されたピエール・コデルロス・ド・ラクロの小説をベースにしたバレエの枠を超えたダンスシアター。2005年1月22日、日本で世界初演。アダムクーパーが振り付け、演出、主演をつとめる。美術は、Swan Lake、兵士の物語でもコンビを組んだレズブラザーストーン。音楽はオリジナル。18世紀の退廃した貴族社会に生きるヴァルモンの奔放な女性遍歴の末に出会った結末までの物語。
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危険な関係 |
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シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』の世界を、現代の厳格なカソリック全寮制男子校という抑圧された空間に置き換え、物語の多様な登場人物を若手俳優4人で演じ分けるという新感覚ステージ。脚色・演出は、1998年に初演したこの作品で高い評価を受け、今ブロードウェイで最も注目を集める演出家ジョー・カラルコ。
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Sharkespeare's R&J |
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2000年フランス初演のエリシェラキプロデュース、パスカルオビスポ音楽のスペクタクルミュージカル。ヘブライ人の子として生まれながら、エジプト人の王子ラムセスと兄弟として育てられたモーゼの物語。ヘブライの民を解放するため兄のラムセスと対立し、民を解放した後は神からの啓示十戒をつたえる。
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十戒 |
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脚本・鴻上尚史、演出・山田和也、音楽・武部聡志、作詞・斉藤由貴によるオリジナルミュージカルの再演。シンデレラの魔法はどうして12時にとけるのか、ガラスの靴だけどうして消えないのか、原作を踏襲しながらそれらの秘密ももりこまれている。
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シンデレラストーリー |
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ベースは、古典バレエの’ラシルフィード’。
原題は、’Highland Fling'。マシューボーン振り付け。
1994年AMP時代に初演。グラスゴーの青年ジェームズがドラッグでトリップしたときにみたシルフと恋におちて破滅していく物語。
2004年ロンドンで再演。日本では2005年6月来日公演。
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愛と幻想のシルフィード |
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これもパンフを買っていないので、詳細はよくわかりませんが、エリザベートの製作コンビ、クンツェ&リーヴァイが手がけたウィーンミュージカル。天才ウオルフガンモーツアルトが、父や大司教との確執と中でひとりの青年として自身の自由を求める姿を描く。
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モールァルト! |
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アベプレヴォの小説にジュールマスネの音楽にマクミランが振付けた英国ロイヤルバレエの3幕のバレエ。男性を翻弄する美しい娘マノンが男たちを翻弄しながら、最後はデグリューとの恋の中で死んでいく物語。
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マノン |
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もとは、エリックエマニュエルシュミット作の一人芝居。フランスで上演後、小説になり、映画化もされた。今回は、朗読と音楽で、さまざまな俳優が不定期に交代で演じている。なんと、プログラムは発売されておりません。
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イブラヒムおじさんとコーランの花たち |
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映画’リトルダンサー’をベースにエルトンジョンの音楽で舞台化されたミュージカル2005年ロンドン初演。イギリスの北部炭鉱に生まれた少年が厳しい労働環境の町で、ダンスに出会いバレエダンサーを目指す。
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Billy Eliot the musical |
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太平洋戦争末期、沖縄で実在したひめゆり部隊の悲劇を全41曲で綴った日本発のオリジナルミュージカル。ハマナカトオル、山口e也製作、ミュージカル座上演。
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ひめゆり |
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