ぼくのBMW日記
第23回  ただいま7年目、老体を感じる。

長期休暇をGETできたので、実家(岡山)に帰省をすることにしました。BMくんロングドライブです。この往復2000kmほどのドライブで感じたことを今回レポートしようと思います。

 
 




 ← ぼくのBMWくん。

    

ぼくのBMくんは、現在
年目。走行距離は、9万キロを越しています。中古で買いましたが日常使用している上では、全く不満はございません。愛着に関しては、益々強くなっています。でもクルマとしては、確実に古くなっているのは事実ですし、いわゆる「おいしい」時期も過ぎていると思っています。そうなんです、悲しいけどオーナーとしては、老体化を認めざるを得ない点もある訳です。
そんなことを感じる点は、こんなことです。

1 : エンジンに負担をかけると、エアコンが自動で切れてしまう。

ぼくのBMくんは、気温が高い状況で、エンジンに負担をかける状態が長く続くと、自動的にエアコンが切れます。以前にもあったんですけど、ちょっと無理をしてエンジンをまわしていたら、エアコンランプがプチッて切れて、しばらくすると復活するんです。勝手に切れるもんですから、車内の温度が上がってきて気がつくんです。
これって、クルマでの自動制御によるものなんでしょうかねー?こういう仕様なんならいいんですけど、ちょっと困ります。

2 : 長時間ドライブでパワーダウンをする。

ぼくのBMくんは、すでに総距離9万kmオーバーしております。中古で買った関係上ATFの交換をおこなっていません。(以前の方は交換をしていないので)
休み休みですが、10時間ぐらい走っていたら、同じように運転をしていても、パワーダウンを感じます。これは、完全に感覚でしかありませんが・・
エンジンが、やれている感じ。気になります。どうすればいいものか・・・

こんなことをひとりで感じながら、労わってあげなきゃなーと、でもどんな時でもビュンビュンいきたいなーと複雑な気持ちなのであります。

次回にこの思いがある行動に・・・つづく

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