はじめてのiPhoneアプリの作り方講座


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□名前:SuiSyou

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□住所:大阪在住

□紹介:学生の頃からPCが好きで趣味でPC自作をしたり「Shade」といわれるソフトで3DCGを作ったりしています。

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では早速iPhoneアプリ作成に必要な準備を順番に説明していきます。




□開発に必要な環境

△パソコン(開発用マシン)

Intel CPUを搭載したMac OS X 10.7(Lion)以上のMacパソコンが必要です。






管理者は、「Mac Book Air」の11.6インチを使用しております。


個人的な感想としまして、Macのノートパソコンには、


・「Mac Book Air」 11.6インチと13インチ


・「Mac Book Pro」 13インチと15インチ


の4種類(正確には、1種類の中でも性能の違いで2種類販売されていますので合計8種類です)ありますが、おすすめは出来るだけディスプレイの大きいものです。


というのも、iOSアプリを開発していて痛感したのが、画面が小さいと文字やアイコン等小さくなるので作業効率が悪くなります。


性能に関しては、どのパソコンもCPUがIntel Core i5以上を搭載しストレージはSSDですので、まったくストレスを感じませんし、USB3.0対応ですので足りないストレージは外付けHDDで補えます。


管理者は費用と携帯性の都合で、11.6インチを選びましたが、特にディスプレイの大きさ以外は問題ありません。


デザインもいいですし個人的な趣味としてもすばらしいパソコンだと思っています。




△Xcode(開発用ソフトウェア)

アップルIDがあればアップルストアから無料でダウンロードできるソフトウェアです。





※現在(2013年5月現在)、開発ソフトウェア「Xcode」のバージョンは4.6になっています。
日々こちらのソフトウェアは更新されていきますので、機能やレイアウト等こちらに記載している内容と違っていく可能性が大きくあります。ご了承お願いいたします。




△iPhone or iPad(実機テスト用)

実機テストに「iPhone」や「iPad」が必要です。





開発したiPhoneアプリは「Xcode」に同梱されている「iOSシュミレータ」にてテスト動作確認は可能ですが、あくまでシュミレータですので最終的には実機「iPhone」や「iPad」での確認が必要になってきます。




△iOS Developer Programへの登録(有料)

開発したiPhoneアプリを公開する為には、デベロッパプログラムへの登録が必要になります。


iOS Developer Program


個人だと年会費8400円が必要になります。(2013年5月現在)


※「Xcode」にてiPhoneアプリを開発するだけでは、デベロッパプログラムに登録する必要はありませんが、実機にダウンロードを行うためには、登録(有料)は必須になります。 ご注意下さい。



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