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こちらではC言語から使用されている制御文についてを実際に「Xcode」でアプリを作って確認しながら説明していきます。もちろん「Objective-C」でも使えますのでアプリ作成必要不可欠です。
本来プログラムは上から下へ順々に実行させていくんですが、任意の場所に制御文を作成することで、処理を分岐させたり繰り返したり制御するために使用します。
色々な場面で使用する事で、幅が広がりますし使いやすいアプリを作成できるかと思いますので、マスターしてください。
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□if文 |

指定した条件を満たした場合は「true」へ進み処理を実行します。
指定した条件を満たしていなければ「false」へ進み終了します。
△使い方
具体的な使用の仕方はこちらでアプリを作成しながらご説明します。
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□if else文 |

「if文」では指定した条件が「false」の時、何も処理せずに終了していましたが、「if
else文」は指定した条件が「false」の時も別の処理を行います。
△使い方
具体的な使用の仕方はこちらでアプリを作成しながらご説明します。
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□switch文 |

変数へ特定の数値を入れることで、処理方法を選びます。
例えば上記の場合、変数へ「1」を入れた場合「処理1」を実行し、変数へ「2」を入れた場合「処理2」を実行します。 それ以外の変数を入れた場合「処理3」を実行します。
※各処理の最後に「break」を記述しないと抜け出すことが出来ませんので、必ず記述願います。
△使い方
具体的な使用の仕方はこちらでアプリを作成しながらご説明します。
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□while文 |

指定の条件を満たしている間は、処理を実行し続けます。
△使い方
具体的な使用の仕方はこちらでアプリを作成しながらご説明します。
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□for文 |

指定した回数だけ同じ処理を実行し続けます。
※下記の「変数++」はインクリメントと呼ばれ、今ある変数の数値に1足します。逆に「変数--」はデクリメントと呼ばれ、今ある変数の数値を1減らします。
△使い方
具体的な使用の仕方はこちらでアプリを作成しながらご説明します。
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